icon
icon

米Facebookがフリマ機能「マーケットプレイス」発表、個人売買が可能に!

SNSの最大手Facebookは、個人間の売買を仲介するフリマ機能「マーケットプレイス」を追加すると発表しました。Facebookに投稿するような感覚で出品し、メッセージをやり取りする感覚で購入できるはずです。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

SNSの最大手Facebookは3日、個人間の売買を仲介するフリマ機能「マーケットプレイス」を追加すると発表しました。

実際に提供される地域としては、米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国となっています。現在は、iOS/Androidでの利用となっていますが、今後Webアプリ版、そして他の国にも提供される予定です。

マーケットプレイスの機能では、売買による手数料等もまだ計画していないということなので、隙間時間に利用してみても良いでしょう。

 

Facebookの新機能「マーケットプレイス」とは

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-04-9-56-22

iOS/Androidアプリ内のタブメニュー上にアイコンが追加され、タップすると新機能の「マーケットプレイス」を開くことができます。

Facebookは以前にFacebookグループ内で物品の売買を可能にする機能を追加していましたが、4億5000万もの人が売買可能なグループを訪問していることを受け、「マーケットプレイス」を発表しています。

 

マーケットプレイスを開くと、近所のユーザーが出品している商品やプロフィール画像などが表示されます。その画面上で注文することやメッセージを送ることが可能となっています。

商品の決済方法や受け渡しに関しては、メッセージで決める流れとなっているようです。

また、出品する側は、商品の写真を撮り、商品名、商品説明、希望販売価格を入力し、自分の位置情報を確認して投稿することができます。

 

Facebookに投稿するような感覚で出品し、メッセージをやり取りする感覚で購入できる、動画をご覧になればイメージが湧くかと思います。

まとめ

近所のユーザー同士で売買することで、フリマアプリ特有の商品を梱包する面倒も感じないかもしれませんね。また、米国ではFacebook Messenger上で送金ができるため購入までのハードルは低いでしょう。

 

今回のマーケットプレイスは、Facebookアプリ内での機能でしたが、フリマアプリ自体はすでに多くあります。こういった個人間で出品購入ができるアプリを作ろうと思ったら、iPhone向けは、Swiftというプログラミング言語を。Android向けは、Javaというプログラミング言語を学ぶと良いでしょう。

[お知らせ]TechAcademyでは初心者でも最短4週間でエンジニアになれるオンラインブートキャンプを開催しています。

初心者・未経験でもできる。まずはテックアカデミーに相談しよう

プログラミングを独学で学習していて、このように感じた経験はないでしょうか?

  • ・調べてもほしい情報が見つからない
  • ・独学のスキルが実際の業務で通用するのか不安
  • ・目標への学習プランがわからず、迷子になりそう

テックアカデミーでは、このような 学習に不安を抱えている方へ、マンツーマンで相談できる機会を無料で提供 しています。
30分間、オンラインでどんなことでも質問し放題です。

「受けてよかった」と感じていただけるよう カウンセラーやエンジニア・デザイナー があなたの相談に真摯に向き合います。

「自分に合っているか診断してほしい」
「漠然としているが話を聞いてみたい」

こんなささいな悩みでも大丈夫です。

無理な勧誘は一切ありません ので、まずはお気軽にご参加ください。
※体験用のカリキュラムも無料で配布いたします。(1週間限定)

今なら参加者限定の割引特典付き! 無料相談を予約する