git ignoreを使ってファイルを無視する方法【初心者向け】

初心者向けにgit ignoreを使ってファイルを無視する方法について解説しています。gitの管理下に置きたくないファイルが出てきた際に便利です。開発現場でも役立つ知識になるので、ぜひ今のうちに理解しておきましょう。

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Git(ギット)はとても便利なバージョン管理システムです。

今回は、Gitの使用においても重要なgit ignoreの使い方を紹介していきたいと思います。

同様に役立つGithubの使い方も解説しているので、合わせてご覧ください。

 

なお本記事はTechAcademyのオンライン完結のGitHub講座のカリキュラムをもとに執筆しています。

 

git ignoreとは

gitで開発を行っていると、gitの管理下に置きたくないファイルが出てくることがあります。

例えばプロジェクトのmetaデータ、コンパイルデータや環境変数などのファイルです。

必要ないmetaデータやコンパイルデータをコミットしてしまうと、目当てのソースコードを見つけにくくなり、環境変数などのファイルをコミットしてしまうと、セキュリティ上良くないことになりかねません。

そこでgitではgit ignoreという機能を利用して、gitの管理外に置くファイルを設定することができます。

 

git ignoreを実際に使用してみる

それではgit ignoreを実際に使用してみましょう。

sampleというディレクトリ内で「sample.html」というファイルを作成してみてください。

そしてgit statusを確認してみると以下のようにファイルがアントラッキング状態であることを示すメッセージが表示されます。

git06_01

このようにsample.htmlはgitの管理下にあることが確認できます。

次にgit ignoreを使用して、sample.htmlをgitの管理外に置いてみましょう。

sampleディレクトリ内に.gitignoreというファイルを作成してsample.htmlと記入してください。

そしてgit statusを確認すると以下のようにsample.htmlはgitの管理外に置かれていることがわかります。

 

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まとめ

今回はgit ignoreについて解説していきました。

git ignoreを使用すればgitの管理下に置くファイルを制限することができ、gitでのバージョン管理がさらに行いやすくなります。ぜひマスターするようにしましょう。

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