【看護師を辞めたい】スキルを活かせる仕事の選択肢とは?

今までがむしゃらに看護師として頑張ってきたけどもうそろそろ限界かも?という方も多いのではないでしょうか。今回は看護師から転職を考え始めている方向けに、今後のキャリアの築き方としてスキルを活かせる仕事について具体的に解説します。

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診察や治療を行う際の補助、また病気・怪我の患者様のケア全般を行い、広い業務領域で多くのお仕事をこなしている看護師。

数年以上経験があるベテランの看護師であったとしても、「このまま今の仕事を続けていてもいいのかな」「もう少し生活を充実させたい」と自分自身のキャリアに悩んでしまうときはあるものです。

今回は看護師からの転職を考え始めている方向けに、今後のキャリアの築き方として専門的なスキルを活かせる仕事の選択肢を解説していきます。

 

なお本記事は、TechAcademy就職予備校のカリキュラム・キャリアサポートの内容をもとに執筆しています。

 

看護師を辞めたいと思う理由

看護師さんが思わず、「仕事を辞めたい」と感じてしまう具体的な理由としては、以下のような場面が多いのではないでしょうか。

 

1. 人間関係が悪い

看護業界も近年では男女平等の方向に進んでいるとはいっても、まだまだ女性が圧倒的に割合が多い世界です。

女性同士だからこそ分かりあえる部分があるものの、犬猿の仲になってしまった相手や馬が合わない人とはなかなか関係が修復できないのも女性社会の特徴ですよね。

仕事は好きでやりがいがあるのに人間関係に悩みがあるために職場を転々としてしまい、結果としてなかなかキャリアを築くことができず、そして収入も思うように上がらない

という負のループに陥ってしまう看護師もいるようです。

 

2. 労働環境や待遇が悪い

労働環境や待遇の面で「割に合わない」と感じている看護師の方も多いです。

平成28年度に厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査」によると、看護系の従業員が10名以上いる医療施設での看護師の平均年収はおよそ480万8500円、平均月給では33万1800円となっています。

一般的な事務職などの仕事と比べると高給取りであることは間違いありませんが、なんといっても労働環境の面では圧倒的に負担が大きいのが看護師の仕事です。

また、扱っている仕事の専門性から考えても、他の専門職(医師や弁護士、税理士やIT系の資格保有者など)と比べると自由度が少なく待遇も良いとは言えないケースが多いでしょう。

 

3. 夜勤など働き方が辛い

看護師の仕事は、24時間患者様に対応できるようにシフト制で人が常駐できるような体制が取られています。

そのため、夜勤や休日出勤などが発生しやすく、身体的・精神的に大きなストレスを抱えてしまう看護師は多いものです。

また、突然のシフト交代や手術が入ったりするためプライベート面ではまわりと環境を合わせにくいことも長期的に見て問題点になりやすいでしょう。

女性の場合、20代後半〜30代前半のタイミングでどのような労働環境に置かれているかは、その後の結婚や出産、育児などのライフプランに大きな影響を与えますので、

将来を危惧したり不安になってしまって看護師を辞めたいと考えることが多いようです。

 

4. 強いプレッシャーがある

日常的に接している患者様とのやり取りや、仕事の厳しさに適応することができず、自分が病んでしまうという看護師も非常に多いです。

看護師の仕事は患者様の命と直接的に関わる仕事ですから、些細なミスが一大事になってしまうこともあります。

多くの看護師は、もともと使命感が強かったり人の役に立ちたいという良心の気持ちから、責任感が非常に強い人ばかりです。

それゆえに、自分を責めてしまいがちで上手くリフレッシュなどの休みを取れない人が多く、ストレスを抱えてしまいます。

 

5. ライフステージの変化

20代前半に仕事に全身全霊で打ち込むことはとても大切なことです。

しかし、20代後半〜30代になると自分のライフステージというものを考えた上で仕事との関わり方を考えなくてはならなくなります。

具体的には、女性の場合は前述した結婚や出産、育児というライフイベントがあります。人によって考え方は違いますが、

周りの友人たちの結婚や出産というニュースを耳にして、羨ましく思ったり、今の自分の生活と照らし合わせて落胆することもあるでしょう。

労働環境が特殊な看護師は、ライフステージの変化に応じて柔軟に働ける環境を求め、仕事を辞めたいと考えることも多いものです。

 

仕事の選択肢

「看護専門学校や看護系の短大で一生懸命勉強し、苦労して看護師国家試験にも合格したのだから、今さら仕事を変えるのは抵抗がある」

責任感の強い方ほど、今の仕事をしっかりとやり遂げたいという気持ちが強いものですから、すぐに「看護師を辞める」という決断をするのには大きな勇気が必要になることは想像できます。

ただ、今一度、自分がなぜこの仕事を選んだのか、何のために仕事をしているのか、人生の中で大切にしていきたいことは何なのかなど、改めて考えてみても良いかもしれません。

 

本来は、人助けをしたい・人の命を救う仕事に就きたいという思いを持って看護の勉強をしてきたとしても、自分自身の人生を歩んでいることには変わりません。

自分自身が送りたい生活や、手に入れたいものは年齢を重ねるごとに変わってきて当然です。その理想と現実があまりにも乖離しているようであれば、そのギャップを埋めるためにやはりアクションを起こす必要があります。

もし今、あなたが日常的に看護師の仕事にモヤモヤとしたものを感じていたり、体調やメンタルにも不調を感じているのであれば、別の仕事に挑戦してみるというのは価値があることではないでしょうか。

 

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スキルを活かせる仕事

では、これから転職を考えるのであれば、どのように考え進めていけば良いでしょうか。

看護師として働いてきて他の業種・職種は経験がないという方は多いでしょう。その場合、どんな分野や業界でも未経験という扱いになります。

その状況下で転職を進めるのであれば、専門的なスキルを身につける・活かせるということが大きな武器になってきます。

看護師の仕事も専門知識が必要な仕事であることには間違いはありませんが、医療業界以外ではその専門知識は発揮しづらいというのは否めません。もちろん、プレッシャーに強い現場で培った経験や、臨機応変に柔軟に対応できる力、患者様とのコミュニケーションで学んだ対人力など、どんな仕事においても共通して発揮できる強みというのはアピールポイントとして認識しておきましょう。

それでは、医療業界以外で専門的なスキルを身につけるという点を考慮してお勧めできる仕事としては、どんな選択肢があるでしょうか。以下、3つほどピックアップしてみました。

 

エステティシャン

資格は特に必要なく、職業に就くことができればすぐに実務経験を積み始めることができるのが長所です。

ただし、看護師に比べて年収は低くなるのは否めません。

 

公認会計士や税理士

会計はすべての企業で必要とされるスキルですから、高い年収につながる資格として人気があります。

ただし、国家資格の難易度が極めて高く、資格取得までに5年以上かかってしまう可能性もあります。

 

ITエンジニア

資格必要なしで未経験から実務経験を積むことでキャリアアップしやすい職種です。

スキルを身につければフリーランスや在宅ワークなど自由な形で仕事に取り組めることも魅力と言えるでしょう。

 

スキルを活かせる仕事の3つのメリット

上記で紹介したスキルを活かせる仕事の選択肢の中で、昨今では「ITエンジニア」を選択される人が圧倒的に多くなってきています。

現在でもIT技術者は人材不足が深刻となっており、どの企業も採用活動を活発に行っています。また、今後2020年の東京オリンピックの開催を控えていることや、

これまでITに参入していなかった企業のITへの積極的な投資活動によって、ますます市場価値が高くなっていくことが予想されているためです。

 

1. 長期的に活躍できる

ITエンジニアは業界そのものが拡大傾向にあり、まったくの未経験者であっても参入できる分野です。

また、人工知能の発達によって「今後なくなる仕事」が世の中の半数ほどを占めると言われる中、「ロボットを作り、扱う側の仕事」であるITエンジニアは今後も人間でないとできない仕事と言えます。

10年〜20年先を見据えて考えた場合、ITエンジニアは大きな需要を見込める職種なのです。

 

2. 働き方の選択肢が広がる

ITエンジニアとして技術を身につければ、企業に雇われるだけではなくフリーランスとして在宅ワークや自営業という形でも仕事ができるようになります。

企業に雇用される形でも、IT業界は他の業界に比べてリモートワーク(職場に行かないで自由な場所で仕事をする形)を導入している企業が多く、育児と両立して仕事をしている人もいます。

出産や育児との両立を考えた場合、働き方の選択肢が広がるということは大きな魅力ではないでしょうか。

 

3. 給与水準が高い

IT業界は、年代別の平均年収を比較的若いうちに到達できる業界でもあります。それは、IT業界の文化も大きく左右していますが、実力次第で1〜2年で年収を100万アップする人もいます。

代表的な企業名を挙げると、ソフトバンクグループ(平均年収1164万円、平均年齢40.2歳)シグマクシス(平均年収1036万円、平均年齢37.1歳)、日本オラクル(平年収1040万円、平均年齢41.3歳)といったところは平均年収そのものがとても高い企業です。

スキルを伸ばして仕事が認められれば、その分だけ多くの人に貢献でき、そして自分自身への報酬も比例して上がっていくので大きなやりがいを感じられるでしょう。

 

もちろん、これらの大手企業への転職活動を成功させるためには、未経験から学習を効率的に進めることができる環境を整える他、必要な就職活動支援を受けることが大切になります。

それでもまったくの未経験からこれらの大手企業に転職し、即戦力として高い年収を得ている人はたくさんいますから、パソコンやネットに苦手意識を持っているとしてもまったく問題はありません。

 

未経験からITエンジニアを目指すなら

では、未経験からITエンジニアを目指す場合にどのようなステップであれば最短距離で実現できるか、一例を解説します。

看護師の場合、仕事の拘束時間も長くて不規則な場合が多いと思います。ジョブチェンジを目指す場合は、時間確保をすることも1つの成功要因となりますので、退職をしてから腰を据えて学習される方もいます。

ただ、本当に転職に成功できるかわからないままだと仕事を失う不安はもちろんありますよね。では、現職と両立しながら短期集中で学習できる環境が整ったスクールを活用すると良いでしょう。

おすすめなのは、「オンライン型」のスクールです。スクールと言うと、教室に通って講師や生徒と直接コミュニケーションをとるような授業スタイルを想像されるかもしれないですが、

そのようなスタイルだと仕事との両立は現実的に厳しい場合が多いでしょう。時間や経済面から言ってもあまり効率的ではありません。

オンライン型のスクールでは、パソコンとネット環境があれば自分の空いた時間に学習を進めることができるので、無理なく効率的にスキルを習得できます。オンライン型のスクールでITエンジニアになるためのスキルと、転職活動をサポートしているスクールでは「TechAcademy就職予備校」がおすすめです。

 

TechAcademy就職予備校の特徴は下記です。

  • 完全オンライン完結の学習サービス
  • 現役エンジニアの講師による手厚いサポート
  • 転職活動をゼロからサポート
  • 高いマッチング率を実現する転職活動

完全オンライン完結の学習サービスとは、パソコンとネット環境さえあれば学習ができるようになっており、自宅でもネット環境があるカフェやレンタルオフィス等でも学習が可能です。

カリキュラムもオンライン上にアップされておりログインすればいつでも閲覧が可能です。プログラミング自体もパソコン以外に必要なものはありません。

現役エンジニアの講師による手厚いサポートとは、第一線で活躍するプロのエンジニアがあなたの学習をしっかりとサポートします。オンライン完結のため、直接会って話すことはないですがビデオ通話を通して定期的にコミュニケーションを図り受講生1名1名のゴールや適切なスケジュール共有をしながら一緒に進めていきます。

 

また、毎日8時間はオンライン上にメンターが待機しており、チャットを通してわからない点などをすぐに質問して回答をもらうことができるので、わからないところで立ち止まることなく疑問をクリアにしながら進めることができます。

転職活動をゼロからサポートでは、転職活動が初めての方や異業種への転職が初めての方でも安心して転職活動ができるように担当のカウンセラーがスムーズな活動をサポートするものです。履歴書・職務経歴書の添削やご希望を聞いた上で求人のご紹介、企業との面接日程の調整などあらゆるシーンで担当カウンセラーが代理で対応します。このスクールでは、転職活動を開始してから約1〜2ヶ月で内定を獲得する人が多いのも特徴です。

高いマッチング率を実現する転職活動とは、未経験や異業種でITエンジニアになる人と人材が欲しい企業の求人案件のマッチング効率が高いということです。IT業界の特に技術職だとハイレベルなスキルがないと採用されないのでは?というイメージが強いかもしれませんが、中には未経験者の採用を積極的に行う企業も多いです。

そういった求職者側と企業側のニーズがマッチするような環境を整えているため、マッチング率が高い転職活動を行うことができます。

1つのスクールでスキルの習得もできて、転職活動まで一貫して行えるのは無駄がなくとても効率的ですよね。

看護師以外の選択肢の1つに、ITエンジニアを検討する価値はあるのではないでしょうか。このスクールの詳細はTechAcademy就職予備校のページでご覧ください。