【未経験の第二新卒編】職種別自己PRの書き方!例文あり

未経験の職種に転職を考えている人向けに自己PRの書き方を解説しています。営業やマーケティング、エンジニアやデザイナーとして働く上でどんなポイントをアピールすれば良いのか、実際の例をもとに紹介しています。

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転職市場が拡大する昨今。企業は多くの第二新卒者を戦力として求めています。

しかし、その多くは限りなく即戦力で活躍していきたいという思いのもと、経験をもっとも重要視しています。

今回は、そんな経験を求められる傾向のある転職市場において、あえて未経験職種へ転職を考えている第二新卒者に失敗しない自己PR方法をお伝えします。

転職活動で、自分をどのようにアピールすればいいか分からないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

転職活動で未経験の場合のポイントは?

企業にとって経験者を雇用するメリットは即戦力として活躍してくれるからです。では第二新卒者として未経験職種に転職をする場合、自分の何をアピールすればいいのでしょうか?大切なのは、自分の今までの経験を転職先の企業で活かせるかです。

まずは、転職したい業界に求められているスキルや経験を考えてみましょう。もし、自分自身のスキルとマッチングする部分があれば、未経験職へ転職する際のアピールポイントとなります。

 

例えば飲食業界から内勤営業職への転職を検討していたとします。

飲食業界で店長としてアルバイトの管理育成、パソコンを利用してシフト管理や販促用広告の作成をしていたとします。これらの管理能力やパソコンスキルは、例え未経験の内勤営業職への転職であったとしても大きなアピールポイントとなるのです。

上記を踏まえてビジネス職(営業・マーケティング)、技術職(エンジニア・デザイナー)職へ転職する場合の失敗しない上手な自己PR例を紹介します。

 

コールセンター業からビジネス職編(営業・マーケティング)へ

コールセンター業からビジネス職種へ転職を検討している場合の自己アピール例を紹介します。

私は常に明るく元気に仕事をすることを心掛けています。
同僚や上司から「〇〇と仕事をしていると楽しい。」そう言われたいと思っています。
営業やマーケティングの経験はありませんが、前職ではコールセンターで100名以上在籍するオペレーターの先頭に立ち、
プロジェクトの管理、人員の採用や育成を行ってきました。
20代の女性が多い職場でしたが、不満を抱えることなく働いてもらえるよう、
常にオペレーターの声には耳を傾け、一緒に考え、共に乗り越えてきました。

また定期的にオペレーターと情報共有の場を設け、管理と現場の可視化を行ってきました。
これらの取り組みにより、担当するプロジェクトは前年比20%増の売り上げを達成し、社内のもっとも大きなプロジェクトへと進化しました。
前職で培ったリーダーシップ能力を御社でも最大限に発揮し常に先頭を走り続けたいと思います。

大きなプロジェクトを率いていたなどの管理能力(リーダーシップ力)は業種に関係なく評価されるものです。

また、実体験を主観だけではなく数字を交えて伝えることで信憑性と信頼性が増していきます。自分のPRポイントをしっかりと考える上で、自分の頑張ってきたことをいかに客観的な数字やデータをもとにアピールできるか考えていきましょう。

 

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販売業から技術職編(エンジニア・デザイナー)へ

続いて販売業からエンジニアやデザイナーなど技術職へ転職を検討している場合の自己アピール例です。

デザイナー職は未経験ですが、専門学校時代にWebデザインを専攻していました。(主要使用ソフト:Dreamweaver、Photoshop CC)
前職では中古車販売店で勤務しておりましたが、Web作成のスキルを買われ、販売の傍ら、
店舗のホームページ作成や、情報誌に掲載する車の写真撮影と加工業務を担当させていただきました。
前職の社長からは、ホームページ作成後、年間の売り上げが5%ほど上昇したと評価をいただきました。

また、趣味でWordPressを利用したブログの運営を5年間ほど行っており、
月間アクセス数が10,000PVを超える規模まで成長させることができました。
学生時代に培ったスキルや前職で得た経験は御社でも役立てることができると考えております。

技術職への転職の場合、利用できるソフトやツールによって未経験でも採用される可能性は大いにあります。趣味であっても長く続けていることや実績の出ているものはアピールしていきましょう。

また、最近学習を始めたことしかない場合でも目的と目指す姿をアピールすることでPRにすることが可能です。未経験の分野にチャレンジする素養や努力をしっかり打ち出しましょう。

 

自己PRのNG例

自己PRの失敗例として多いのが「アピールポイントが曖昧」「具体性が無い」「無駄に長い」などです。採用担当者は、応募者が「会社で活躍できるスキルや経験を持っているのか」「スキルの裏付けが欲しい」という意図を持っています。

デザイナー職は未経験ですが、専門学校時代にWebデザインを専攻していました。
前職では中古車販売店で勤務しておりましたが、店舗のホームページ作成や、
情報誌に掲載する車の写真撮影と加工業務も手伝っていました。
前職の社長からは、とても綺麗なホームページが完成したと評価をいただきました。
また、趣味でブログ運営をしていて、毎月たくさんのアクセスがあります。
学生時代に培ったスキルや前職で得た経験は御社でも役立てることができると考えております。

良い例でご紹介した自己PRと内容は同じですが、利用しているソフトやツール、具体的な数字が欠如しただけで、アピールポイントが曖昧になり、信憑性の低い自己PRになってしまっています。

こういった、一度読んだだけで評価ができない文章は社会人としての一般的なビジネススキルがそもそも低いと思われるだけでなく、熱意ややる気も読み取ってもらえない結果となります。

アピールしたいことを一生懸命書くことは重要ですが、裏づけとなる具体的な事柄を常に意識していきましょう。

 

まとめ

今回は第二新卒で未経験の職種へ転職を検討している方へ向け、ビジネス職・技術職別に失敗しない自己PR例を紹介しました。

自分のスキルや経験をしっかりと把握し、どう転職先企業で活かしていきたいのかが重要です。そのポイントを抑えていけばより効果的な自己PRが可能となります。

IT業界でおすすめの転職サイト・エージェントもまとめているので、転職を検討している方はぜひ活用してみてください。

 

また、IT業界は今後も伸び続ける成長産業であり、ビジネス職であってもエンジニアやデザイナーとコミュニケーションが取れる人材が今後求められます。そのためのスキルとしてプログラミングはこれからより求められるでしょう。

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