【例文・テンプレートあり】ビジネスメールの基本!久しぶりにメールを送る際の書き方

異動や転勤、転職等で久しぶりにメールにて取引先に連絡をするケースは、社会人として経験年数が増えるほど送ることになるでしょう。そんな、久々に連絡をする際のマナーをしっかり知らないという時に使える、是非とも覚えておきたいポイントを紹介します。

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ビジネスメールは日常でやり取りするプライベートなメールと違い独自のルールがあります。

正しいと思っていた言葉遣いや言い回しも、ビジネスメールには実は不適切である場合もあります。ここでは、久しぶりの相手に送るビジネスメールの書き方について紹介していきます。

 

なお、本記事は、TechAcademyキャリアのコンサルタント監修のもとに執筆しています。

 

久しぶりの相手の場合の注意点

久しぶりの相手にメールを送る場合、まずは挨拶文を冒頭に持ってくることで唐突な印象にならないように配慮しましょう。

久しぶりの相手に対する挨拶として、「ご無沙汰しています」「お久しぶり」がありますが、ビジネスメールとしては「ご無沙汰しています」を使うようにしましょう。「ご無沙汰しています」は「ご」+「無」+「沙汰」で構成されている言葉です。

「沙汰」は「便り」や「知らせ」という意味があるため、「ご無沙汰」は、便りが知らせが無い様を表しています。長い間、相手を訪ねなかったり、便りを出さずにいた状態を申し訳なく思い、お詫びするときの挨拶として使われます。

一方、「お久しぶり」もご無沙汰していますと同じ意味で使える言葉ですが、「ご無沙汰」よりも日常的に使える軽い言葉という印象があります。意味としては同じでもニュアンス的な違いとして「ご無沙汰しています」の方が丁寧な印象を与えるためビジネスメールとして「お久しぶりです」は使わないように注意しましょう。

 

例文・テンプレート

久しぶりの相手に対するメールの例文は次の通りです。

ご無沙汰しております。
株式会社○○の△△でございます。

早速ではありますが、弊社ではこの度下記の○○サービスをリリースいたしました。
従来の商品よりもさらに××が充実した品となっております。
詳細は添付の資料をご覧ください。

お忙しいなか恐縮ですが、 どうぞご検討のほどよろしくお願いいたします。

久しぶりにメールをする際には、冒頭に「ご無沙汰しております」と挨拶文を入れましょう。また、名乗っただけでは誰なのか認識してもらえそうにない場合は、

月の●●●でご一緒させていただいた○○会社の△△でございます。

というように、前に会った時期や場所などを明記することで思い出しやすくなります。

 

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書き方のNG例

書き方として相応しくないNG例は次の通りです。

しばらくぶりです。
株式会社○○の△△でございます。

早速ではありますが、わが社ではこの度下記の○○サービスをリリースいたしました。
従来の商品よりもさらに××が充実した品となっております。
詳細は資料をご覧下さい。

お忙しいなか恐縮ですが、どうぞご検討のほどよろしくお願いいたします。

NG:しばらくぶりです。
OK:ご無沙汰しております。

目下や同僚に使うフレーズのため、ビジネスメールとしては相応しくありません。

NG:わが社
OK:弊社

わが社は偉そうな印象を与えてしまうことから、対外的に使う言葉ではありません。

NG:下さい
OK:ください

「下さい」は何かを貰いたいときに使う言葉です。相手に何かをして欲しい場合は「ください」が正しい言葉となります。

 

まとめ

久しぶりの相手にビジネスメールを送るときは、「お久しぶり」ではなく「ご無沙汰しております」と挨拶するようにしましょう。

ビジネスでは多くのメールをチェックすることが多いため、簡潔で的を得た内容のメールを送るように心がけることが大切です。顔が見えない分、言葉遣いに注意をして良い印象を持ってもらえるメールを作成しましょう。

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