クリック時の処理!JavaScriptでonclickを使う方法【初心者向け】

プログラミング初心者向けにJavaScriptでonclickを使う方法について解説しています。クリックした時に何か動かしたり色を変えたりなど様々なシーンで役立つ知識です。実際にコードを書きながら書き方を紹介しています。

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JavaScriptをプログラミング初心者向けに紹介した記事です。

onclickを使う方法について初心者向けに解説しています。

また、入門向けのJavaSriptを学習できるサイトも紹介しているので、合わせてご覧ください。

 

そもそもJavaScriptについてよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのかについて解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプJavaScript/jQuery講座の内容をもとにしています。

 

onclickとは

onclickとは、イベントをトリガーにして処理を実行するイベントドリブンモデルで利用できるイベントです。

イベントに対応して処理内容を定義するコードのかたまりのことをイベントハンドラー、またはイベントリスナーと呼びます。

onclickは、マウスクリック時に対しての処理をするイベントになります。

 

onclickの書き方

以下はonclickを利用したイベントの書き方です。

document.getElementById()で文書内のid要素を指定し、その要素をクリックした時の処理をfunction( ){ }内に記述していきます。

document.getElementById("button").onclick = function() {
  // ここに#buttonをクリックしたら発生させる処理を記述する
};

 

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実際に書いてみよう

onclickを利用したイベント処理の一例を紹介します。

ボタンをクリックするとテキストが変わるサンプル

HTML

<div id="text-button"><p id="text">クリック</p></div>

CSS

#text-button {
  display: block;
  cursor: pointer;
  width: 160px;
  text-align: center;
  border: 1px solid #232323;
}

JavaScript

document.getElementById("text-button").onclick = function() {
  document.getElementById("text").innerHTML = "クリックされた!";
};

 

コードの解説

①JavaScriptの、

document.getElementById("text-button")

では、htmlの、

id="text-button"

で指定したidの要素を意味します。

.onclickで、①の要素がクリックされた時の動作を処理します。

③具体的には、function() {で始まる関数の処理を行います。

document.getElementById("text")

では、htmlの、

id="text"

で指定したidの要素を意味します。

.innerHTMLで、④の要素の内容を設定する処理を行います。

“クリックされた!”で指定した文字列を代入することで、クリックしたときに、クリッククリックされた!に変化します。

 

四角をクリックすると四角の色が変わるサンプル

HTML

<div id="square-button"></div>

CSS

#square-button {
  width: 80px;
  height: 80px;
  background: #232323;
}
#square-button.blue {
  background: #21759b;
}

JavaScript

document.getElementById("square-button").onclick = function() {
  this.classList.toggle("blue");
};

コードの解説

①JavaScriptの、

document.getElementById("square-button")

は、htmlの、

id="square-button"

で指定したidの要素を意味します。

.onclickで、①の要素がクリックされた時の動作を処理します。

③具体的には、function() {で始まる関数の処理を行います。

this.classList.toggleでは、クリックした要素のクラス属性を変更します。

"blue"

を指定することで、四角の色がcssのbackground: #21759b;の色に変化します。

 

フォームへ入力した内容を表示するサンプル

HTML

<p>あなたの名前は?</p>
<input type="text" id="name">
<button type="button" id="form-button">入力</button>
<div id="form-text"></div>

CSS

:focus {
  outline: 1px solid #666;
}
input[type="text"] {
  margin: 0 0 15px;
  padding: 8px 10px;
  border: 1px solid #d0d1d3;
}
button {
  padding: 8px 15px;
  background: #979380;
  color: #fff;
  border: none;
}

JavaScript

document.getElementById("form-button").onclick = function() {
  document.getElementById("form-text").innerHTML = "こんにちは " + document.getElementById("name").value + " さん!";
}

 

コードの解説

①JavaScriptの、

document.getElementById("form-button")

では、htmlの、

id="form-button"

で指定したidの要素を意味します。

.onclickで、①の要素がクリックされた時の動作を処理します。

③具体的には、function() {で始まる関数の処理を行います。

document.getElementById("form-text")

では、htmlの、

id="form-text"

で指定したidの要素を意味します。

.innerHTMLで、④の要素の内容を設定する処理を行います。

document.getElementById("name")

では、htmlの

id="name"

で指定した要素を意味します。

.valueでは、⑥の要素の値を取得しています。

"こんにちは " + document.getElementById("name").value + "さん!";

で、“こんにちは “” さん!”で指定した文字列と、⑦の値を+で連結することが可能です。

⑨結果的に、入力された値を⑧で連結した結果の状態で表示されます。例えば、テックアカデミーという文字を入力後、入力ボタンをクリックすると、こんにちは テックアカデミー さん!と表示されます。

 

このように、onclickを利用すると指定したHTML要素へのクリックに反応した処理を記述することができます。

アイデア次第で他にも色々な処理を書くことができますので、ぜひ試してみてください。

 

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