苦手を克服しよう!資料作成から公開まで使えるプレゼンのためのツール10選

ビジネスの場で度々トライするプレゼン。資料作成からなにまで、苦手としている人は多いはず。そんな、プレゼンの負担を軽くする便利ツールをカテゴリごとに紹介していきます。いざ、という時の苦手克服のために、好みのツールを選ぶ参考にしてみてください。

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ビジネスにおいてプレゼンをする機会は多くあり、相手に伝わる魅力的なプレゼン資料の作成は悩みの種でもあります。時間をかけて一生懸命作っても、印象に残らない資料になってしまって悔しい経験をした人も少なくないでしょう。

ここで、プレゼンのためのツールを紹介しますので、プレゼンを魅力的かつ印象的なものにできるよう参考にしてみてください。

 

なお、本記事は、TechAcademyキャリアのコンサルタント監修のもとに執筆しています。

 

プレゼンの時代はオンライン!プレゼン資料作成ツール

Prezi ”Next”

Prezi ”Next”は、次世代のプレゼンテーションツールとして注目を集めた旧型のPreziの最新バージョンのオンラインプレゼンツールで、現在は「Prezi」としてサービスリリースされています。Prezi ”Next”は2017年4月に新リリースされたもので、旧型のPrezi同様、アカウント作成により無料で利用が可能。通常のプレゼン資料作成ソフト等では作れないクオリティとセンスのあるプレゼン資料を作成し、驚きとインパクトのあるプレゼンをすることができます。

Prezi ”Next”の最大の特徴は、通常のプレゼンツールのように資料をただスライドさせてプレゼンを展開するのではなく、オープンキャンパスといわれる全体図上に各資料をプロットし、ズームインとズームアウトしながらダイナミックなモーションでプレゼンを展開していく点です。大まかなプレゼン項目に分け、各項目の中にトピックを作成していくことで奥へ奥へとスライドが展開していき、スッキリとした見た目でスタイリッシュなプレゼン資料が作成可能。これによって、視覚的にインパクトを与えるだけでなく、質疑応答の際にもスライドから探す等の手間をかけることなく該当箇所へ飛んでいけます。

また、洗練されたテンプレートをはじめとして、トピック機能(資料を枝分かれさせて作成)やカバー機能(移動するまでトピックを隠しておける機能)等の多彩な機能を搭載。有料プランにはAnalytics機能(閲覧者が何度プレゼンを見たか、どこで閲覧しているか等の閲覧状況を確認・統計する機能)もあり、ターゲットの絞込みもできます。さらに、Prezi ”Next”はクラウド型ツールですので、プロジェクトのメンバーでの共有や共同作業、PCはもちろんタブレット端末やスマートフォンでも作成でき、リモートプレゼンも可能です。

プランは「ベーシック(無料)、Standard、Plus、Premium、チーム」があり、各プランごとにできることが異なります。ベーシックではプレゼン資料の非公開設定ができませんので、非公開にしたい場合は有料プランになります。

URL:http://prezi.com/

Zoho Show

「Zoho Show」は、オンライン上でプレゼン資料の作成や共有・公開が可能な無料のサービスであり、Googleアカウントを所持していればすぐに利用を開始できます。海外の会社が提供するプレゼン作成ツールは、日本語入力に対応していないものが多いですが、「Zoho Show」は日本語に対応しているので十分に使いこなすことが可能です。

スライドの切り替えや画像編集、アニメーション等の機能を搭載しています。インターネット環境が整っていれば場所を選ばず利用でき、共有によってプロジェクトチームのメンバー同士でオンラインでの編集も可能です。GoogleドキュメントのやPPT形式のファイルのインポートや、PDF・PPT形式でエクスポートするのも可能と、柔軟性が高く、公開された資料はユーザーを限定して閲覧・編集も可能。無料でありながら十分な機能を有するサービスです。

URL:https://www.zoho.com/docs/show.html

Sway

「Sway」はMicrosoft社が2015年8月5日(現地時間)に提供をスタートした、比較的新しいプレゼンテーションアプリケーションです。Microsoftアカウントがあれば無料で利用可能。Web版をはじめとして、Windows 10アプリやiPhoneアプリ、iPadアプリとさまざまなプラットフォームをリリースしています。

内蔵されているデザインエンジンにより、自動的に書式やレイアウトの設定を行ってくれ、もちろん日本語にも対応しているのでプレゼン資料を容易に作成することができます。Microsoftが提供している安心感と機能の充実さが魅力であり、普及すれば新たなプレゼンツールとして期待できます。

URL:https://sway.com/

Googleスライド

さまざまなサービスを提供するGoogleは、プレゼンツールも提供しています。Googleスライドは完全無料で利用できるだけでなく、iOSとAndroidのアプリも提供されているので、タブレットやスマートフォンからも操作や閲覧、編集が可能となっています。

Googleスライドで作成した資料は編集と同時に自動保存されますので、データや作業内容を失うことがないのが特徴です。パワーポイントで作成した資料の閲覧、編集、保存も可能であり、共有によってユーザー同士での編集作業もできます。安心して便利に利用できるプレゼンツールのひとつと言えるでしょう。

URL:https://www.google.com/intl/ja_jp/slides/about/

Slides

「Slides」はプレゼン資料作成に加えて、ライブ配信やスマートフォン連携まで搭載している多機能なプレゼンテーションツールです。YouTubeやVimeo等の動画の埋め込みにも対応しており、画像編集のように直感的に操作できるのですぐに慣れることができます。ただし、本ツールは日本語に対応していないのと、無料アカウントで作成した記事は非公開にできないという点に注意してください。有料プランは「Lite、Pro、Team」の3プランが用意されており、有料アカウントの取得で非公開にすることができます。

URL:https://slides.com/

 

動画をプレゼンで効果的に活用!

PoWTooN

「PowToon」はプレゼン資料に利用できるアニメーションを簡単に作成できる無料サービスです。無料アカウントを作成後、用意されている複数の個性的なテンプレートを使用し、基本的にドラッグ&ドロップによって動きを指定していくだけですので、簡単に作ることが可能。コンペ等で複数人がプレゼンするような場合には、個性的で強い印象を残すことができるのでおすすめです。

URL:https://www.powtoon.com/

ANIMOTO

「ANIMOTO」はビデオ映像や静止画、音楽を組み合わせることで、美麗でスタイリッシュなプレゼン素材を作成できるオンラインサービスです。画面のエフェクトは音楽に合わせて切り替わり、ミュージックビデオのようにオシャレでテンポの良い美しいプレゼンを実現することができます。ただし、サイトは日本語表記ではないので、英語が苦手な人は慣れるまで時間がかかる可能性があります。

URL:http://animoto.com/

 

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誰でも作成可能!画像編集やQRコード作成ツール

Photoscape

150種類以上の画像フレームや、さまざまな画像加工が無料でできる画像編集ソフトです。写真や画像の色、明るさを補正し、図やテキストの挿入、結合や分解等の多くの機能を使って画像を編集できます。

URL:https://photoscape-free.softonic.jp/

QArt Coder

「QArt Coder」は写真やイラストをもとにQRコードを作成できるツールです。QArt CoderサイトでURLを入力し、写真や画像をアップロードすることで、そのURLのオリジナルQRコードを作成できます。プレゼンの場でリンクを提示した際に、QRコードを配布資料に載せることでその場でアクセスしてもらえるだけでなく、プレゼンのポイントとして活用し印象に残すことも可能です。

URL:https://research.swtch.com/qr/draw

 

プレゼン時に使える便利ツール

フィンガープレゼンター「kokuyoseki(黒曜石)」

指輪型のスライドページ送りリモコンです。指などに装着し「NEXT」や「BACK」のボタンを押してスライド展開していくことが可能であり、両手をフリーにして余裕をもったプレゼンが可能。レーザーポインタや指示棒と組み合わせることでより効果的・スマートにプレゼンを進めることもできます。

URL:http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fp/

 

まとめ

プレゼン資料の作成は、今やオンラインでつくる時代といえます。場所を選ばずにすばやく編集・共有ができ、オンラインならではの機能拡張によりプレゼン資料に差をつけることも可能だからです。プレゼン資料の無料作成ツールやサービスも豊富に提供されていますので、魅力的な資料作りのためにぜひ利用してみてください。

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