【例文あり】敬語でこれを言いたいときはどうする?「構わない」の場合

社会人になると一番気を使うと言っても過言ではない敬語表現。正しく言葉を敬語にできているか不安に思う場面もあるでしょう。今回は「構わない」を敬語で使う場合の注意点を例文を交えながら解説していきます。ぜひ、敬語で話す際の参考にしてください。

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ビジネスシーンでも使う頻度が高い「構わない」という言葉。さまざまなシチュエーションで使われるので、ビジネスマナーを守った使い方を知っておくことが失礼な言動を回避し、良い関係の構築と仕事に繋がります。ビジネスパーソンとして使い方を確認しておきましょう。

 

「構わない」を敬語で言うと

「構わない」とは、「それで問題ない」や「差し支えない」と回答するときに使用されるビジネスシーンでも多用する便利な言葉です。「構わない」の敬語表現としては「構いません」が正しい表現であり、「お」や「ご」等の和語や漢語を特別使用する必要もありません。ビジネスシーンでは肯定的な意味として「構いません」と回答をしますが、本来「構わない」には「気にしません」という意味もあり、状況によっては失礼となる場合もありますので使い方には注意も必要です。

 

例文

「構いません」は次のような場合に使用されます。前項で説明したように「構いません」の使用によって失礼なニュアンスが伝わらないように可能な限り丁寧な表現を付け加えたりして使用しましょう。

  • いつご回答いただいても構いませんので、ご都合の良いときにお願い致します。
  • お手にとっていただくだけでも構いませんのでよろしくお願い致します。
  • お車でお越しになられても一向に構いません。
  • そのままにしておかれましても、現状は構わないと存じます。

 

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使い方のNG例

「構いません」は状況や使い方によっては冷たい印象を相手に与えてしまう恐れがあります。例えば、次のような状況を見てみましょう。

【例1】
相手:日程は○日と×日のどちらがご都合がよろしいでしょうか。
自分:当方はどちらでも構いませんので、お任せします。

【例2】
相手:先日の件の納期はどういたしましょうか。
自分:○日までであれば当方は構いません。

例1のようにお互いや相手にとって大切なことについての回答等において安易に「構いません」を使用してしまったり、例2のように自分主体での回答として使用してしまうと、たとえそのような意図や意識が無くても相手に冷たい印象を与えたり失礼なニュアンスを含んだ表現として伝わってしまいます。このような場合は「問題ございません」や「○○ですと幸いです」のように言い換える等の対応も必要です。便利ではありますが使い方には十分な注意と意識を持ちましょう。

 

まとめ

「構わない」という言葉は何気なく使われますが、ビジネスシーンでは特別に注意が必要な言葉です。相手に失礼になる場合もあることを十分に理解して使用し、敬語表現の追加や場合によっては類語等で言い換えて使用を控えることも大切です。マナーを守った適切な使い方を心がけましょう。

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