【例文あり】ビジネス文書・メールで頻出!「ご教示」の意味と正しい使い方

敬語の表現は様々で、正しい意味や使い方に悩むことも少なくないはず。相手に向かって「ご教示」という言葉を選んで使う時、どんな文面と場面で使うことが意味と合致しているのかしっかり理解することが必要です。「ご教示」の使い方、例文を交え紹介します。

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ビジネスメールで頻繁に利用する「ご教示」と言うワード。何気なく使っている方も多いと思いますが、このワードには、どのような意味があるのでしょうか。

今回は「ご教示」の正しい意味や使い方を例文を交えて紹介します。日ごろから利用する機会が多いワードですので、言葉の意味はしっかり知っておきたいですよね。

 

なお、本記事は、TechAcademyキャリアのコンサルタント監修のもとに執筆しています。

 

「ご教示」の意味

「ご教示」の読み方は「ごきょうじ」で、名詞の「教示」に接頭辞が付与された言葉です。

「教示」には「教える」や「伝達する」などの意味があり、「ご教示ください」とすると、相手に対し「どうか教えてください」と言う意味になります。

 

どのような場面で使うか

「ご教示」はメールなどのビジネス文書で利用するのが一般的です。分からないことや、確認したいことをメールで相手に確認する際に利用します。

  • 「ご教示ください」
  • 「ご教示願います」
  • 「ご教示いただきたく存じます」
  • 「ご教示を賜りたく存じます」

メール内では、文頭で利用するのではなく、文末で「ご教示」を利用するのが一般的な使い方となっています。

次の項目では、実際に「ご教示」を利用した例文を紹介します。

 

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例文

就職(転職)活動中の場合

株式会社〇〇
採用ご担当者様

お世話になっております。
御社の採用ページを拝見しメールいたしました。
採用ページにて下記の記載がございました。

「弊社ではグローバルな視点をもった人材を育成するため、
入社3年以内の若手社員全員に海外留学の機会を提供しています。」

若手社員全員に海外留学の機会を与えるという、
御社の人材育成理念に強い感銘を抱きました。
採用ページでは確認できませんでしたが、
具体的な留学先の国名をご教示いただきたく存じます。

お忙しい中、お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。

〇〇△△(署名)

 

社内問い合わせメールの場合

営業部
〇〇様

お疲れ様です。広報の△△です。
お客様より、下記のお問い合わせをいただいております。
「新製品の機能に関して技術的な問い合わせを電話で行いたい。」

つきましては、営業部内で問い合わせ対応が可能な担当者名をご教示ください。

よろしくお願い致します。

△△〇〇(署名)

 

使い方のNG例

「ご教示」自体は相手を問わず使える敬語です。

しかし「ご教示願います」「ご教示ください」とする場合は注意が必要。社内の取締役クラスや、社外の方へ向けたメールでは失礼と受け止められる可能性があるので、以下のようなより丁寧な言葉を用いる必要があります。

  • 「ご教示のほど、何卒よろしくお願い致します」
  • 「ご教示いただきたく存じます」
  • 「ご教示を賜りたく存じます」

 

まとめ

今回はビジネスメールで用いることが多い「ご教示」について紹介しました。

使いやすく非常に便利な言葉ですが、使い方を間違えると失礼にあたることも十分考えられます。「ご教示」の意味や使い方をしっかりと理解し、質の高いビジネスメールを送れるように意識してみてください。

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