プログラムを終了させる!Pythonでexitを使う方法【初心者向け】

初心者向けにPythonでexitを使う方法について解説しています。プログラムを終了する際に使用しますが、いくつか種類があるのでそれぞれ紹介しています。実際にサンプルプログラムを書いているので、参考にしてみてください。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

今回は、Pythonでexitを使う方法を解説します。

exitは、プログラムを途中で終了させる際に使用します。exitの種類毎に書き方を説明しているので、役割も合わせて理解しておきましょう。

 

なお本記事は、TechAcademyのPythonオンライン講座の内容をもとにしています。

 

Pythonのexitとは

Pythonのexitには大きく3つの種類があります。

1. exit( )

exit( )では、インタラクティブシェルを終了させることができます。

インタラクティブシェルとは、Anacondaのような環境などで使用することができます。

 

2. sys.exit( )

sys.exit( )では、プログラム自体を終了させることが可能な上、終了ステータスも返すことができます。

処理内容としては例外を発生させて、プログラムを終了させます。

 

3. os._exit( )

os._exit( )はあまり使用されることはありませんが、forkメソッドで生成されたプロセスを終了させます。

 

Pythonでsys.exit( )を使う方法

Pythonでsys.exit関数を使用する場合はsys.exit(0)の様に記載します。

一般的に0を返すと正常終了。1を返すとエラー終了です。

sys.exit()

 

[PR] Pythonで挫折しない学習方法を動画で公開中

Pythonでexitを使う方法を実際に書いてみよう

以下でsys.exitを使ってサンプルプログラムを書いているので、参考にしてみてください。

sys.exitを書いてみるプログラムソースコード

import sys
for i in range(100):
  if i == 1:
    print("1です")
    sys.exit()
  print(i)

 

表示結果

0
1です

1行目のimport sysでは、sysモジュールをimportしています。

2行目のfor i in range(100):では、繰返し(for)、0から100までの数字を(range(100))、変数iに代入しています。

3行目のif i == 1:では、変数iの中身が1であればという条件文です。

4行目のprnt(“1です”)では、3行目の条件に合致すれば、1ですという内容が表示されます。

今回は2回めのfor文処理で数字の1が変数iに代入され、1ですと表示されます。

5行目のsys.exit( )で正常に終了したステータスを返します。表示自体はされません。

6行目では3行目のif文に合致しなかった場合の変数iが表示されます。

今回は最初の数字である0が表示されます。

 

今回はPythonでexitを使う方法を解説しました。

入門向けPythonの学習サイトも記事にしているので、学習したい方は参考にしてみてください。

 

また、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyではPythonを使って機械学習の基礎を学ぶPythonオンライン講座を開催しています。

初心者向けの書籍を使って人工知能(AI)や機械学習について学ぶことができます。

現役エンジニアがパーソナルメンターとして受講生に1人ずつつき、マンツーマンのメンタリングで学習をサポートし、最短4週間で習得することが可能です。

独学に限界を感じている方はぜひご覧ください。