【事例を紹介!】ブロックチェーン技術を活用したアプリ10選

ブロックチェーン技術を採用しているアプリケーションの事例をまとめて紹介しています。不動産の取引やCtoCのシェアリングエコノミーなど信頼を担保するサービスで使われ始めていて、国内でも利用されています。どんなサービスに使われているのかぜひ知っておきましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

今回は、ブロックチェーン技術を使用したアプリをまとめて紹介します。

どういったシーン、領域でブロックチェーンが活かされているのか知る良い事例になると思います。国内の例もいくつか載せているので、ぜひチェックしてみてください。

 

なお本記事は、TechAcademyのブロックチェーンオンライン講座の内容をもとに作成しています。

 

大石ゆかり

田島メンター!ブロックチェーンについて色々勉強していますが、なかなか全体の形がつかめなくて……何かイメージを捉えるのにいい方法はないでしょうか〜?

田島悠介

そうだね。今回はブロックチェーンを活用している実在のサービスを見てみようか。

大石ゆかり

具体的にどんなサービスがあるんですか?

田島悠介

公式サイトへのリンクも貼っているので、実際に内容も見てみるといいよ。国内外から10個のサービスを紹介しよう。

veem

特徴

veemとは実際の通貨を口座間で簡単に送受金できます。

利用できるのは、円やドル、ユーロなどの主要通貨です。

メリットとして、それまでの銀行間取引に比べると、為替リスク軽減、安い手数料、送金時間の短縮が可能です。

ブロックチェーンを使用しているため、暗号化されているだけでなく、veem自体にお金を預けず送受金が可能である点が、PayPal等の既存のネットサービスと比べても異なります。

veem

 

REX

特徴

Ethereumのブロックチェーンとスマートコントラクト技術を利用した不動産取引サービスです。

ブロックチェーン技術を利用して、不動産取引の手数料、時間、信頼性を担保しています。

加えて、スマートコントラクト技術を利用して、契約内容もデータ化しています。

REX

 

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stampery

特徴

書類の信頼性を高めるサービスです。

bitcoinのブロックチェーンと、Ethereum Classicのブロックチェーンの2種類を利用して、書類データの信憑性を証明することができるサービスです。

stampery

 

verisart

特徴

現実に存在する絵画の真贋を、ブロックチェーンで証明するサービスです。

画像データをブロックチェーンに保存して、偽物ではないことを証明しています。

verisart

 

PointInfinity

 特徴

日立ソリューションズが提供するポイントサービスです。

ブロックチェーンを利用して、1億5千万人分のポイントの管理実績があります。

PointInfinity

 

augur

特徴

augurは未来の出来事を予測して、その正否の予測に対して報酬を得るというサービスです。

augurは占い師という意味です。

augur

 

LaʼZooZ

特徴

LaʼZooZはシェアリングサービスを運営する上でブロックチェーンを利用しています。

そのため、シェアリングサービスを利用するための手数料が不要で、純粋なシェアリングサービス費用のみで成立しています。

La’ZooZ

 

GyhtBlock

特徴

GyhtBlockは、ギフトカードの提供サービスです。

一般的なギフトカードは、カードの製造や輸送、販売等様々な工程が必要ですが、GyhtBlockでは、ブロックチェーンを利用し、ギフトコードをブロックチェーンで暗号化することで、ギフトカードの信憑性を高めています。

GyhtBlock

 

Finney

特徴

sirinlabsが販売するスマートフォンのFinneyには、Bancor Networkの交換ウィジットが組み込まれることで、ブロックチェーン取引が可能になる予定です。

これまでの取引の場合、コインを売りたい人と買いたい人が存在することではじめて売買が成立していました。

準備金モデルとトークンリレーを利用したBancorプロトコルを利用することで、複数のコイン間での売買が可能になります。

Bancor Networkでは、Ethereum、Bancor Network Token、SRN、WAX、STORM等のトークン間での取引が可能となっています。

つまり、将来的には、現在1100以上も存在すると言われるアルトコイン間で、マイナーなコインとメジャーなコインを交換することが出来ます。

そして、Finneyを使うことで、スマートフォンでBancor Networkを利用した取引が可能になります。

Finney

 

Mijin

特徴

仕様書や取扱説明書など、複数ユーザー間で書類作成を行う場合の履歴を、ブロックチェーンで恒久記録します。

プライベートのP2Pネットワークとして利用できるので、インフラコストを抑えてデータ管理を行うことができます。

Mijin

 

今回は、ブロックチェーン技術を使用したアプリを紹介しました。

仮想通貨の口座開設

ビットフライヤー
Ethereum上で実装されたアプリケーションの利用をするためには、イーサリアム(ETH)で売買するサービスもあるため、仮想通貨の口座開設をしておきましょう。口座開設後、ビットコインやイーサリアムの売買が可能です。

bitFlyerGMOコイン

 

田島悠介

ブロックチェーンを利用しているサービスと、その概要について解説したよ。

大石ゆかり

ギフトコードやシェアリングサービスから絵画の真贋まで、取り扱うものはさまざまなんですね。

田島悠介

実際のサービスを見たり触れたりすることで、ブロックチェーンへの理解が深まると思うよ。興味のあるものがあったら調べてみよう。

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

また、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyでは、ブロックチェーンオンライン講座を開催しています。

ブロックチェーン技術の仕組みを理解し、実際に分散型アプリケーションを開発することができます。

現役エンジニアがパーソナルメンターとして受講生に1人ずつつき、マンツーマンのメンタリングで学習をサポートし、最短4週間で習得することが可能です。

この記事を監修してくれた方

中本賢吾(なかもとけんご)
アジマッチ有限会社 代表取締役社長

開発実績:PHPフレームワークを利用した会員制SNS・ネットショップ構築、AWSや専用サーバー下でLinuxを使用したセキュアな環境構築、人工知能を利用したシステム開発、店舗検索スマホアプリ開発など。

その他にも地域の職業プログラマー育成活動を行い、2018年には小学生がUnityで開発したオリジナルAndroidアプリをGooglePlayでリリース。ゲームで遊ぶより作ろうぜ!を合言葉に、小学生でも起業できる技術力を育成可能で有ることを証明し続けている。