データベースに接続!PHPでPDOを使う方法【初心者向け】

初心者向けにPHPでPDOを使う方法について解説しています。PDOクラスによるデータベースの基本の操作を覚えましょう。MySQLやPostgreSQLなどを扱う際に必要な知識になるので、書き方を理解しておきましょう。

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PHPでpdoを使う方法について解説します。

PHPはMySQLやPostgreSQLなどデータベースに接続するための命令が標準で用意されているので、その書き方を知っておくと便利です。

 

なお本記事は、TechAcademyのPHP/Laravel講座の内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回は、PHPに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

PHPでPDOを使う方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

PDOとは

PDO (PHP Data Objects) は、PHPからデータベースにアクセスする機能を提供する拡張モジュールです。

PHP 5.1以降にバンドルされており、PHP5.0では PECL拡張モジュールとして使用可能です。

データベースサーバーへのアクセスは、以下のようなデータベース固有の PDO ドライバが使用されます。

– MySQL
– PostgreSQL
– SQLite
– Oracle
– MS SQL Server

PDOにより、接続するデータベースにかかわらず、同じ操作でデータにアクセスできます。

 

PDOの書き方

PDOクラスは、PHPとデータベースサーバーの間の接続を表します。

PDOクラスのインスタンスを作成することにより、データベースサーバーとの接続が確立されます。

コンストラクタには、以下のような引数を指定します。

– DSN (Data Source Name)(必須)
– ユーザー名
– パスワード
– オプション

例えば、MySQLへの接続は以下のようにします。

$dbh = new PDO('mysql:host=localhost;dbname=test', $user, $pass);

 

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実際に書いてみよう

MySQLへの接続を使用してデータにアクセスしてみましょう。

$user = 'user';
$pass = ‘secret';

try {
    // MySQLへの接続
    $dbh = new PDO('mysql:host=localhost;dbname=test', $user, $pass);

    // 接続を使用する
    $sth = $dbh->query('SELECT * from foo');
    echo "<pre>";
    foreach($sth as $row) {
        print_r($row);
    }
    echo "</pre>";

    // 接続を閉じる
    $sth = null;
    $dbh = null;

} catch (PDOException $e) { // PDOExceptionをキャッチする
    print "エラー!: " . $e->getMessage() . "<br/gt;";
    die();
}

接続時に何らかのエラーが発生した場合、PDOExceptionがスローされます。

それをキャッチしない場合、環境によってはエラー画面にデータベース接続の詳細が表示されてしまいますので注意しましょう。

この記事を監修してくれた方

杉本 隆也(すぎもとたかや)
フリーランスのアプリケーションエンジニア。

WebアプリやiOSアプリの受託開発をしながら、
TechAcademyではPHP/Laravelコースを担当しています。

開発実績: マッチングサービス、カスタマーサービス、決済ツール、SNSアプリ、音遊びアプリなど。
趣味: 二胡(を始めたい)

 

大石ゆかり

データベースにアクセスするときはPDOクラスを使うような形ですか?

田島悠介

そうそう。PDOにはSQLインジェクションに対応する書き方もあって、簡単に書けるんだよ。

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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