Javaの配列から要素を削除する方法【初心者向け】

初心者向けにJavaの配列から要素を削除する方法について解説しています。配列から要素を削除するにはまず配列をリストに変換し、要素を削除してから再び配列に変換します。削除の手順を実際に書きながら覚えていきましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

この記事では、Javaの配列から要素を削除する方法について解説します。

実際にプログラムを書いて説明しているので、ぜひ理解しておきましょう。

 

なお本記事は、TechAcademyのJava講座の内容をもとに作成しています。

 

田島悠介

今回は、Javaに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

配列から要素を削除する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

配列から要素を削除する方法

下記の手順で配列から要素を削除します。

  1. 配列を定義
  2. 配列をリストに変換
  3. リストから要素を削除
  4. リストを配列に変換

配列からリストへの変換は、java.util.ArraysクラスのasList( )メソッドを使用します。

引数で指定した配列を固定サイズのリストに変換して返却します。

 

リストからの要素の削除は、java.util.Listクラスのremove( )メソッドを使用します。引数で指定した要素がこのリストにあればリストから削除します。その要素がない場合は、リストは変更されません。

指定した要素が複数配列にある場合は最初のものから削除します。

リストから配列への変換は、java.util.ListクラスのtoArray( )メソッドを使用します。

 

実際に書いてみよう

  // 5つの要素の配列
  String[] arr_1 = new String[] { "1", "2", "3", "4", "5" };

  // 配列の要素をすべて出力
  for(String str : arr_1) {
    System.out.println(str);
  }

  // 配列をリストに変換
  List<String> list = new ArrayList<String>(Arrays.asList(arr_1));

  System.out.println("配列から要素「3」を削除");
  list.remove("3");

  // 配列の要素をすべて出力
  String[] arr_2 = (String[]) list.toArray(new String[list.size()]);
  for (String str : arr_2) {
    System.out.println(str);
  }

}

“1”, “2”, “3”, “4”, “5” の5つの要素をもつString型の配列を定義し、リストに変換してから、要素”3″を削除します。削除後に配列へ変換します。

削除する前後の配列について、それぞれfor文での要素をすでて出力しています。

 

実行結果

1
2
3
4
5

配列から要素「3」を削除
1
2
4
5

となり、配列から要素”3″が削除されていることが確認できます。

 

[PR] Javaで挫折しない学習方法を動画で公開中

監修してくれたメンター

長屋雅美

独立系SIerで7年勤務後、現在はフリーのエンジニアとして自宅をオフィスとして活動しています。
JavaやC♯、shellscriptを用いた開発を主に担当し、TechAcademyではJavaコースを担当しています。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

また、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyでは、Java講座を開催しています。

JavaやServletの技術を使ってWebアプリケーションの開発を学ぶことができます。

現役エンジニアがパーソナルメンターとして受講生に1人ずつつき、マンツーマンのメンタリングで学習をサポートし、最短4週間で習得することが可能です。

また、現役エンジニアから学べる無料のプログラミング体験会も実施しているので、ぜひ参加してみてください。