Pythonで変数に格納した配列要素を削除する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにPythonで配列の要素を削除する方法について解説しています。配列の要素を削除するには、繰り返し文(ループ)で1つ1つチェックしながらでも良いのですが、ここではremove,pop,clerメソッドを使って確認してみます。

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Pythonで配列の要素を削除する方法について解説します。

Pythonについてそもそもよく分からないという方は、Pythonとは何なのか解説した記事をまずご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのPythonオンライン講座の内容をもとにしています。

 

田島悠介

今回は、Pythonに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

配列の要素を削除する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

配列の要素を削除する方法(remove関数、pop関数、clear関数、del文などの書き方)

remove関数は、引数で指定したものと一致する最初の要素を削除します。一致するものがない場合には、ValueError例外が発生します。

pop関数は、リストの末尾要素を取り出します。引数でインデックスの指定も可能です。

clear関数は、リスト内の全ての要素を削除します(つまり空のリストになります)。

del文は、リストの指定範囲を削除します。以下のように複数の方法があります。
 

del lst[:] # スライス表記でリスト全体を指定する。
lst.clear() # clear関数を用いる。

 

実際に書いてみよう

サンプルコード

xs = list(range(10))
print(xs)

xs.remove(5)
print(xs)

try:
  xs.remove(5)
except ValueError:
  print('要素なし')

print(xs.pop())
print(xs)

del xs[1:-1]
print(xs)

xs.clear()
print(xs)

 

実行結果

[0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]
[0, 1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 9]
要素なし
9
[0, 1, 2, 3, 4, 6, 7, 8]
[0, 8]
[]
 

解説

0以上9以下の数値のリストを用意しました。
remove関数でリスト中の要素5を指定し削除しました。
もう一度remove関数を呼ぶと、リスト中に5は存在しないため、ValueError例外が発生しました。
pop関数でリストの末尾要素(ここでは9)を取り出せることを確認しました。
del関数でリストの一部分(スライス表記で範囲を示す)を指定し削除しました。
clear関数でリストの要素を全て削除しました。

 

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監修してくれたメンター

橋本紘希

システムインテグレータ企業勤務のシステムエンジニア。

開発実績: Javaプログラムを用いた業務用Webアプリケーションや、基幹システム用バッチアプリケーションなどの設計構築試験。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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