コンサルタント業界では常識のフレームワーク、So Whatとは?

So Whatの意味をご存知ですか?コンサルタント業界では、問題解決の方法としてSo Whatをよく使います。So Whatは、ビジネスシーンでもよく使用する言葉なので、知っておくと便利なフレームワーク。このページでは、そんなSo Whatの意味や目的、具体的な使用例について紹介します。

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コンサル業界では定番のフレームワークに「So What」というものがあります。これを利用することで抽象的なものごとをはっきりさせることができます。

今回はこの「So What」について解説していきます。

 

※なお本記事は、TechAcademyのエンジニア転職保証コースのキャリアカウンセリング内容をもとに紹介しています。

So Whatとは?


So Whatは

  • それで、何が言いたいの?
  • それで、結論は?
  • つまり?

という意味です。例えば、相手が何を伝えたいのか、抽象的で話の要点が掴めなかった時に「So What?」と結論を問いかけます。

すると、相手が本当に伝えたかったことは何なのか?その答えの本質を引き出すことができるのです。

 

So Whatの目的

So Whatは、ロジカルシンキングのフレームワークでもあります。ロジカルシンキングとは、論理的に考えて思考を整理するスキルのこと。相手に話が伝わりにくい、その原因はロジカルシンキングができていないことかもしれません。

そんな時にSo Whatを使用することで、自分が伝えたい内容を整理できて、自分の意見をわかりやすく具体的に相手に伝えることができます。これこそが、So Whatの目的。

So Whatを使用して、言いたいことをうまく相手に伝えることができるようになれば、仕事や人間関係も良好になります。

 

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具体例


それでは、So Whatの具体例を挙げてみましょう。

 

面接にも役立つSo What

転職する際に、面接で「弊社を志望した理由について」を問われた時に「貴社で働きたいと思ったからです。」と答えただけでは、不合格になってしまいますよね。

そこで、「So What?」「つまり?」と問いかけて、自分がその会社で働きたいと思った理由を掘り下げていくのです。

  • なぜ、その職種やポジションを選んだのか?
  • なぜ、他社ではなくこの会社を選んだのか?

そのように自分自身に問いかけることによって、伝えたいことが明確になり、相手も納得しやすくなります。

 

上司に仕事のアピールができる

また、ビジネスシーンでも「私にこの仕事を任せて欲しいです。」と上司にアピールしたい場合にもSo Whatは役立ちます。

So Whatを使用することで「なぜ、私に仕事を任せて欲しいのか?」をロジカルにわかりやすく説明することができて、上司に説得力のあるトークで自分をアピールすることができます。

普段からSo Whatを使って、身近な題材でロジカルシンキングのトレーニングをしておくのもおすすめです。

 

まとめ

So Whatは「それで、何が言いたいの?」「それで、結論は?」「つまり?」という意味。So Whatを使用することで、相手が伝えたい内容や自分が説明したい話がわかりやすくなり、その本質をつかめるようになります。

また、So Whatはロジカルシンキングのフレームワークでもあります。まずは、身近な題材でSo Whatを使用して、ロジカルシンキングのトレーニングを行ってみてはいかがでしょうか?

自分が伝えたいことを論理的に考えられて整理できるようになれば、仕事もスムーズに行きますし、人間関係も良好になるでしょう。

 

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