復職前に必要な準備とは?周りに迷惑をかけないためのポイントを解説

病気や介護、出産などでやむを得ず仕事を休職しなければならないときに、知っておきたいのが復職の方法です。仕事に復帰できる状態になったときに、スムーズにそして焦らずに対応できます。そこでこの記事では、復職に必要な書類や復職の手順を紹介します。休職をしていた理由によっても、対処方法は異なります。ぜひ、参考にしてみてください。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

復職前の準備は非常に重要です。これをしないと自分も会社にも迷惑がかかり、その手続きだけで多くの時間を使ってしまい業務を止めることがあるからです。

そうならないために、復職の手順を確認していきましょう。

 

※なお本記事は、TechAcademyのエンジニア転職保証コースのキャリアカウンセリング内容をもとに紹介しています。

復職とは


復職とは自分の都合により会社を長期休業し、その後同じ職場に戻ることを指します。長期間に渡り休暇しなければならない理由には、産休育休や介護休暇、怪我や病気などさまざまなものがあります。

これらの事情が緩和したり解決したりすることで、もう一度働ける状態になることを指します。

 

復職に必要になるもの

休職をした理由により、復職時に必要となる書類は異なります。また、会社によっても必要な書類は異なるので、事前に確認しておくといいでしょう。

 

育児休業の場合

まずは、休業している会社に育児休暇を終了して復職する旨を伝えます。その後、「育児休業復職届」に必要事項を記入して、会社に提出しましょう。

育児・介護休業法では、3歳未満の子どもを養育する場合、3歳の誕生日前日までは基本的に残業の免除が適用されます。会社側と話し合い、無理なく働ける条件で契約することも大切です。

 

病気や怪我の場合

病気や怪我の場合には、復帰のタイミングを医師や産業医と相談をして決めます。最終的に会社が「復職を受け入れる」と決めた場合、「復職届」や「出勤届」を提出しましょう。この書類が受理されると、復職をして仕事ができるようになります。

 

[PR] IT企業を目指すための無料キャリアカウンセリング

復職までの手続きの流れ


最後に、復職までの流れを紹介します。どのような理由で休職したのかによっても異なるため、双方で話し合って復職日を決めることが大切です。

 

会社に復職する旨を伝える

まずは、休職中の会社に復職したい意思を伝えます。会社によっては面談をして現状を確認することも。病気や怪我により休職していた場合には、産業医とも面談をすることがあります。

双方の思いが一致したら、具体的な復職日を決定しましょう。

 

復職届を提出する

会社側が復職に同意したら、復職届を提出します。決定した復職日に向けて、仕事ができるよう体調などを整えましょう。

この時期になれば、同僚や周囲にも報告してもいいでしょう。

 

勤務方法によってはさまざまなサポートを活用

介護や育児により、従来のような勤務が難しい場合には、短時間勤務制度や残業の免除を活用しましょう。

例えば、「厚生年金保険 養育期間標準報酬月額特例申出書」を提出すると育児により勤務時間が短縮されても、将来受け取る年金が減ることはありません。どのようなサポートがあるのは、ハローワークや年金事務所などで案内してもらえます。

 

まとめ

長い社会人生活の中では、怪我や病気、出産など思うように働けない期間が来ることがあるでしょう。そんなときも、復職の手順を知っていれば、スムーズに会社に復帰できます。

育児や介護により従来と同じような勤務ができない場合でも、育児・介護休業法では基本的に残業が禁止されているので、復職しやすいサポート体制も整っています。

法律や会社での手厚いサポートなどを上手く取り入れながら、無理なく復職できるようにしましょう。

 

また、当メディアを運営している(株)キラメックスは、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyではエンジニア転職保証コースを提供しています。

プログラミング未経験の方でも12週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せるコースです。

現役エンジニアとキャリアカウンセラーによる学習と転職のサポートを受けることができます。