Rubyで曜日を求める方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyで曜日を求める方法について現役エンジニアが解説しています。曜日も日付や時刻などと同じでdateモジュールのTime,Date,DateTimeクラスで取得できます。しかし返ってくるデータは数値なので、配列を使い添え字で置き換えます。

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Rubyで曜日を求める方法について解説します。

Rubyについてそもそもよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事をまずご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのWebアプリケーションオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。
 

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyで曜日を求める方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

現在の曜日を求める方法

現在の曜日を求めるにはTimeクラスやDateクラス、DateTimeクラスのインスタンスメソッドwdayを使います。

wdayの戻り値は0~6の数値となっており、意味は以下の通りです。
0:日曜日、1:月曜日、…、6:土曜日
 

指定した年月日の曜日を求める方法

指定した年月日の曜日を求めるには、まずは指定日のインスタンスを作成する必要があります。Date.new(year, month, day)、もしくは DateTime.new(year, month, day) でインスタンスを作成しましょう。

インスタンス作成後は、前の章で解説した wday メソッドを使えば OK です。
 

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曜日を表示する書式を指定する方法

Time、Date、DateTimeクラスのインスタンスメソッドstrftimeで、%aや%Aを指定すると、曜日を表示できます。

ただし、strftimeで表示されるのは英語(Sundayなど)になるため、日本語で表示したい場合にはwdayの戻り値を利用しましょう。

 

実際にプログラムを作成してみよう

現在の曜日を求める方法

まずは現在の曜日を求めてみましょう。

Time、Date、DateTimeそれぞれ見ていきます。この記事を書いているのは、2019/05/12(日) なので、wdayメソッドの戻り値は0となっているのがわかりますね。

DateやDateTimeを使うには、require “date”が必要になるので気を付けましょう。

 

# Time クラス
irb(main):001:0> now = Time.now
=> 2019-05-12 14:46:25 +0900
irb(main):002:0> now.wday
=> 0
# Date クラス(require "date" が必要)
irb(main):003:0> require "date"
=> true
irb(main):004:0> today = Date.today
=> #
irb(main):005:0> today.wday
=> 0
# DateTime クラス(require "date" が必要)
irb(main):006:0> now_from_datetime = DateTime.now
=> #
irb(main):007:0> now_from_datetime.wday
=> 0

 

指定した年月日の曜日を求める方法

次に指定した年月日の曜日を求めてみましょう。DateとDateTimeをそれぞれ見てみましょう。

前日、翌日の曜日を求めてみます。それぞれ、2019/05/11(土)、2019/05/13(月)なので、6と1になっていますね。

 

# Date クラス(require "date" が必要)
irb(main):001:0> require "date"
=> true
irb(main):002:0> yesterday = Date.new(2019, 05, 11)
=> #
irb(main):003:0> yesterday.wday
=> 6
# DateTime クラス(require "date" が必要)
irb(main):004:0> tomorrow = DateTime.new(2019, 05, 13)
=> #
irb(main):005:0> tomorrow.wday
=> 1

 

曜日を表示する書式を指定する方法

最後に曜日を表示する書式を指定する方法です。

strftime に %a を指定すると英語での略称(Sun, Mon, …)で表示することができます。
strftimeに%Aを指定すると英語での略称(Sunday, Monday, …)で表示することができます。

日本語で表示したい場合は、日本語表記の配列を作ってから、wdayメソッドの戻り値でアクセスすると良いでしょう。

 

irb(main):001:0> require "date"
=> true
irb(main):002:0> Time.now.strftime("%a")
=> "Sun"
irb(main):003:0> Date.today.strftime("%A")
=> "Sunday"
irb(main):004:0> %w(日 月 火 水 木 金 土)[DateTime.now.wday]
=> "日"

 

筆者プロフィール

メンター稲員さん

フリーランスエンジニア。
大手SEからフリーランスのWeb系エンジニアにジョブチェンジ。

経験言語:Ruby、Rails、Python、C/C++、Java、Perl、HTML/CSS3、JavaScript、CoffeeScript,Node.js。
おうち大好きマンです。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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