AtomでPythonの開発環境を作る方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにAtomでPythonの開発環境を作る方法について現役エンジニアが解説しています。Atomは無償のオープンソースのテキストエディタで機能が豊富でパッケージ管理できることが特徴です。パッケージ追加でスクリプト言語のコード補完なども可能になります。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

AtomでPythonの開発環境を作る方法について解説します。

そもそもPythonについてよく分からないという方は、Pythonとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプPython講座の内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回は、Pythonに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

AtomでPythonの開発環境を作る方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

Atomとは?

Atomはエディタの一つで、拡張性と利便性の両立を志向しています。
Atomの特徴は、パッケージにより柔軟に機能を拡張できることです。

公式のパッケージレポジトリで多数のパッケージが公開されています。
 

Atomを使うメリット

Atomの本体は単なるエディタなので、プログラミング言語を問わずに利用できます。

複数のプログラミング言語を併用する場合、各言語向けIDEを使い分けるのも良いですが、エディタ(コーディング作業)はAtomに統一するというのも選択肢です。

既存のパッケージで機能が不足していたり、好みに合わなかったりする場合、自身で新規にパッケージを作成したり、既存のパッケージをカスタマイズしたりできます。

公式サイトの紹介によれば、プログラミング初学者でも迷わずに使えると同時に、熟練するほどに生産性が向上するとうたっています。
 

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Atomのインストール手順

公式サイトからインストーラをダウンロードし実行するのみです。

他のインストーラ形式が必要な場合、リリースページでダウンロードできます。
(注)リンクは本稿執筆時点の最新版である1.37.0のものです。
 

動作環境の確認と各種便利機能の設定方法

インストール直後の状態でも、下図のようにPythonのコーディングを行えます。
シンタックス ハイライト機能も標準で備えています。

pythonのディタにatomを使用する。atomの画面

atom-runnerは、Atom内でスクリプトを実行できるようにするパッケージです。
Pythonに限らず、JavaScriptやRubyなど複数の言語に対応しています。

以下のようにパッケージの検索とインストールを行います。

atomのテキストエディタにpythonのパッケージをインストールする画面

「alt+r」と入力すると、Pythonスクリプトを実行します。

atomテキストエディタでのpythonの実行方法

python-docstringは、Pythonスクリプトに簡易なドキュメントを付与するパッケージです。
atom-runnerと同様に、パッケージの検索とインストールを行います。

「alt+ctrl+d」と入力すると、下図のようなドキュメント文字列テンプレートを出力します。

atomテキストエディタでpythonを実行した結果画面

その他にもコーディングを支援する多数のAtomパッケージがあります。
 

監修してくれたメンター

橋本紘希

システムインテグレータ企業勤務のシステムエンジニア。

開発実績: Javaプログラムを用いた業務用Webアプリケーションや、基幹システム用バッチアプリケーションなどの設計構築試験。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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