Rubyのforemanの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyのforemanの使い方について現役エンジニアが解説しています。foremanは複数プロセスを管理するRubyのツールになります。Procfileというファイルに起動するアプリケーションを記述します。そうするとrailsだけではなく他に必要なプロセスも起動させることが出来ます。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

Rubyのforemanの使い方について解説します。

Rubyについてそもそもよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事をまずご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのWebアプリケーションオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyのforemanの使い方について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

foremanとは

foremanは、複数のプロセスをまとめて管理するツールになります。

Ruby on Railsなどを利用してWebサービスを開発する際、DBやキャッシュサーバ、バックグラウンドで実行が必要なものなど、複数のプロセスが必要になることがあります。

それぞれの起動コマンドを毎回手で打ち込むのは面倒ですが、foremanを使うとまとめて起動できるようになります。

 

foremanのgemのインストール

gem install foremanでforemanをインストールできます。

 

[PR] Rubyのプログラミングで挫折しない学習方法を動画で公開中

foremanの使い方

foremanはProcfileというファイルでプロセスの管理を行います。

Procfileは <process name>: <command> という形式で記述します。慣例的に web や worker などの名前が使われることが多いですが、<process name> の部分は自分の好きな名前で問題ありません。

Procfileを記述したら、foreman checkで内容に問題がないかを事前に確認できます。ただし、ここで確認できるのはProcfileそのものの内容であって、<command> の誤りは確認できないので注意してください。

foreman startでProcfileに記述したプロセスを起動できます。

より詳しい使い方はforeman help startなどで確認できます。またWikiや、コマンドのマニュアルページもあるので、興味のある方は確認してみてください。

 

実際に書いてみよう

まずはProcfileを書きましょう。サンプルでは Rails, Redisとしてますが、シェル上で実行できるコマンドなら何でも大丈夫です。

 

web: bundle exec rails server
redis: redis-server

 

Procfileを作ったら、foreman checkで検証しておきましょう。問題ないようですね。

 

$ foreman check
valid procfile detected (web, redis)

 

検証が済んだら、foreman startで起動してみましょう。
以降、各プロセスの出力は foreman startを実行したターミナルでまとめて表示されます。

 

$ foreman start
16:11:18 rails.1 | started with pid 70379
16:11:18 redis.1 | started with pid 70380

 

筆者プロフィール

メンター稲員さん

フリーランスエンジニア。
大手SEからフリーランスのWeb系エンジニアにジョブチェンジ。

経験言語:Ruby、Rails、Python、C/C++、Java、Perl、HTML/CSS3、JavaScript、CoffeeScript,Node.js。
おうち大好きマンです。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

TechAcademyでは初心者でも最短4週間でエンジニアになれるRuby on Railsオンラインブートキャンプを開催しています。

現役エンジニアがパーソナルメンターとして受講生に1人ずつつき、マンツーマンのメンタリングで学習をサポートし、最短4週間でオリジナルWebサービスを開発することが可能です。

また、現役エンジニアから学べる無料のプログラミング体験会も実施しているので、ぜひ参加してみてください。