JavaScriptでundefinedを判定する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにJavaScriptで配列の平均値を求める方法について解説しています。undefinedは未定義を表す値です。undefinedが出力される状況とnullの違い、判定の方法について学びましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

JavaScriptでundefinedを判定する方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそもJavaScriptについてよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのかについて解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプJavaScript/jQuery講座の内容をもとにしています。

 

田島悠介

今回は、JavaScriptに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

undefinedを判定する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

undefinedとは

おもに、変数、配列、オブジェクトへの参照や関数の実行やインスタンスの生成の処理にて、存在していない変数が参照されたり関数が実行されていた場合、未定義をあらわすundefinedの文字列が表現として返されていました。なお、処理としては正常でも、戻り値がない場合にもreturn文が実行されて、undefinedが出力されることになります。

この値を異常時の制御として使用することができますが、プログラムの処理の途中でundefinedが出力されますと、すでにエラーとして判定されてますので、開発時のデバグの作業としてお試しください。

 

undefinedが出てくる場面

厳密には初期化されてない変数が参照された時に戻り値として返されます。また、オブジェクトが存在していない場合にも戻り値として現れます。

 

[PR] JavaScript・jQueryで挫折しない学習方法を動画で公開中

undefinedとnullの違い

ECMAScript(JavaScriptの標準規格)のバージョンによって、厳密な使用方法が変更される可能性を秘めていますので、undefinedとnullの相違点は細かく比較しません。以下、簡素に概要を説明します。

 

undefined

何も定義されていないとして処理された場合の未定義の表現です。

 

null

オブジェクトに値が代入されているはずなのに、整数値の0ですら代入されていない状態の表現として返される値でした。

 

JavaScriptでundefinedを判定する方法

if文を用いて、typeof演算子による未定義の判定が可能です。この判定を用いて、処理に異常が発生した場合の検知や、システムの全機能停止を避けるための部分的機能停止の制御を加えることがあります。よく、オブジェクトが存在しているかの検知のための処理として使われていました。

しかし、あるべき処理ではないので、この処理が実行される場合は、機能を実現するためのプログラムソースコードも改善すべきと思われます。判定の仕方や回避策は他にも方法がありますので、参考までに留めてください。

 

監修してくれたメンター

井内洋平

TechAcademyの現役メンター。

元Web Developerで、趣味は貯金、節税対策、投資信託、株式投資、FXなど多岐にわたる。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

TechAcademyでは、初心者でも最短4週間でJavaScript・jQueryを使ったWebサービス公開を習得できるオンラインブートキャンプを開催しています。

また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。