JavaScriptのconsole.logでデバックする方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにJavaScriptのconsole.logでデバックする方法について解説しています。console.logの起動方法、文字列を出力する方法、数値を出力する方法、条件分岐でどこまで処理されたか確認する方法を説明します。基本の使い方を覚えておきましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

JavaScriptのconsole.logでデバックする方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそもJavaScriptについてよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのかについて解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプJavaScript/jQuery講座の内容をもとにしています。

 

田島悠介

今回は、JavaScriptに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

console.logでデバックする方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

console.logとは

処理の結果を検査または検証するための開発専用の関数です。かつては、変数に代入されている値を検査するためにalert関数を用いて、画面に表示させていましたが、Mozilla FirefoxのアドオンであるFirebugに搭載されたコンソールにて容易に確認ができたので、開発者に普及しました。

近年のブラウザでは、標準的にブラウザのデベロッパーツールのコンソールに処理の結果を出力させて確認ができます。

Google Chromeの場合

ブラウザが表示している画面を右クリックしてから、項目の「検証」を選択します。その後、デベロッパーツールが起動します。

タブの項目の「Console」を選択します。

 

Mozilla Firefoxの場合

ブラウザが表示している画面を右クリックしてから、項目の「要素を調査」を選択します。その後、デベロッパーツールが起動します。

タブの項目の「コンソール」を選択します。

 

文字列を出力する

var test = "文字列";

console.log(test);

console.logによる変数名testに代入されてある文字列を確認できます。

[PR] JavaScript・jQueryで挫折しない学習方法を動画で公開中

数値を出力する

var test = 1;

console.log(test);

console.logによる変数名testに代入されてある数値を確認できます。

 

条件分岐でどこまで処理されたか確認する

var console_test = 20;    // let console_test = 20;

if (console_test < 20) {    // 20未満

  console.log("条件式1");

  console.log(console_test);

} else if (console_test < 60) {    // 60未満、なお、20以上

  console.log("条件式2");

  console.log(console_test);

} else {    // その他、なお、60以上

  console.log("条件式3");

  console.log(console_test);

}

console.log(console_test);

上記のコードは、変数名のconsole_testに初期値として20を代入しています。その次に、条件分岐を定義しています。console_testに代入されている値が、いづれかの条件式に合致して、処理されます。console_testに代入する値を変更してから、コンソールによる値の検査をお試しください。

 

監修してくれたメンター

井内洋平

TechAcademyの現役メンター。

元Web Developerで、趣味は貯金、節税対策、投資信託、株式投資、FXなど多岐にわたる。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

TechAcademyでは、初心者でも最短4週間でJavaScript・jQueryを使ったWebサービス公開を習得できるオンラインブートキャンプを開催しています。

また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。