JavaScriptのmapメソッドの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにJavaScriptのmapメソッドの使い方について解説しています。mapメソッドは配列の要素から新しい配列を作成する際に使用されます。基本の書き方と効果的な利用方法、filterメソッドとの違いについて学習しましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

JavaScriptのmapメソッドの使い方について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。これが使えるようになると、配列の全てのデータに対して指定した処理をおこない、新しい配列を作ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

そもそもJavaScriptについてよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのかについて解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプJavaScript/jQuery講座の内容をもとにしています。

 

田島悠介

今回は、JavaScriptに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

mapメソッドの使い方について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

mapメソッドとは

配列のArrayオブジェクトが持つメソッドです。配列の全てのデータに対して指定した処理をおこない、新しい配列を作ることができます。例えば、商品名と金額の配列がある場合に、全ての商品の金額を半額にする場合などに使用します。

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mapメソッドの使い方

配列に対して.map()と記述することで使用できます。mapメソッドの第1引数に配列のデータを処理する関数を渡します。

 

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mapメソッドのコールバック関数の使い方

mapメソッドの第1引数に渡す関数は、mapメソッドの中で呼び出されます。処理の中で呼び出される関数をコールバック関数と呼びます。具体的にソースコードでコールバック関数がどのように機能するか見てみます。

const array1 = [1, 2, 3, 4];
const array2 = array1.map(x => x * 2);
//array2の中身は[2, 4, 6, 8]

ここでは1、2、3、4の4つの数字が入った配列にmapメソッドで全ての数字を2倍にする関数を渡しています。これによりarray2には全ての数が2倍になった値が格納されています。なお、array1は処理後も変更はなくそのままの値が入っています。

 

mapメソッドとfilterメソッドの違い

mapメソッドでは、全ての値に「指定した処理」を行った値を格納した新しい配列を作成します。filterメソッドでは、全ての値から「指定した条件」に合致する値を格納した新しい配列を作成します。filterメソッドを使用した例を見てみます。

const array1 = [1, 2, 3, 4];
const array2 = array1.filter(x => x === 2);
//array2の中身は[2]

すでにある値の中から条件(ここでは2と等しいもの)のみをピックアップしてフィルターにかけているイメージです。

 

監修してくれたメンター

横山茂雄(よこやましげお)

フリーエンジニアとして活動中。サーバーサイドからフロントまで時代の波に合わせてスキルを変化させてきました。

言語、フレームワーク、DB、現場、いずれも転々としながら、筋トレも欠かさない体育会系エンジニアです。TechAcademyジュニアのゲームアプリコースを担当しています。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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