初心者向け!Visual Studio(Express)の使い方

統合開発環境の【Microsoft Visual Studio(ビジュアルスタジオ)】の使い方を初心者向けに解説した記事です。無料版のExpressを使ってインストール方法から、プロジェクトの作成方法までを紹介します。

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ソフトウェアを開発する際に使用すると大変便利な統合開発環境ですが、今回はその一つであるMicrosoft Visual Studio(ビジュアルスタジオ)の使い方を紹介します。

Visual Studioは通常数十万円する比較的高価なソフトですが、無料版のExpressも存在していますので、まずはそちらを体験してみるのがいいでしょう。

 

インストール方法から説明していきますので、初心者でこれから入門したい方はこれを参考に使ってみてはいかがでしょうか。

なお、今回の説明にはVisual Studio Express 2013 for Windows Desktopを使用していますが、基本的に今回の内容であればどのVisual Studioでも大した違いはありません。また、日本語にも対応しています。

 

Visual Studioのインストール

まずはインストールを行います。

VisualStudioのページにアクセスしましょう。

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「ダウンロード」と書かれているところをクリックします。

 

上がiso版で下がWebからインストールする実行ファイルになりますが、今回はWebの方を使用します(インストールされる中身に違いはありません)。

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チェックボックスをクリックしてから「次へ」をクリックします。

 

するとダイアログ等が出現すると思いますので、そのままダウンロードを行ないます。

あとは、ダウンロードしてきたファイルからインストールを行なえば、準備は完了です。

※Visual Studio Express 2013 for Windows Desktopは、対応するOSがWindows7のService Pack1以上となっていますので、ご注意ください

 

 

Visual Studioでプロジェクトを作成する

実際にVisual Studioを使ってプロジェクトを作成していきましょう。

Visual Studioを起動すると、サインインが求められます。サインインがなくても無料で使えますが、そのままでは30日で使用できなくなってしまいます。

Microsoftアカウントでサインインしておけばずっと無料で使えますので、素直にサインインしておきましょう。

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「サインイン」をクリックします。

 

アカウント入力画面が表示されます。

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ここでは、下記のように各項目を入力します。

  • MicrosoftアカウントMicrosoftアカウント名を入力します。
  • パスワードMicrosoftアカウントのパスワードを入力します。

入力できたら「サインイン」をクリックしましょう。

なお、Microsoftアカウントを持っていない場合は、「新規登録」から作成します。

 

Visual Studioが立ち上がり、スタートページが表示されます。

では、早速プロジェクトを作成してみましょう。

 

「新しいプロジェクト」をクリックします。

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Visual BasicやC#用のプロジェクトも作成出来ますが、今回はC++用のプロジェクトを作成します。

左側のテンプレートから「Visual C++」をクリックします。

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するとテンプレートの種類がいくつか出てきますが、今回は「空のプロジェクト」を選択します。

名前などは任意のものに変更できますが、今回はそのままでいきます。

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「OK」をクリックします。

 

これで無事プロジェクトが作成されました。

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まずは無償のExpress版でVisual Studioを使って開発してみてください。

他の統合開発環境として、Eclipseもあるので合わせてチェックしてみてください。

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