HTMLで謎の空白を消す方法を現役デザイナーが解説【初心者向け】

初心者向けにHTMLで謎の空白を消す方法について解説しています。画面上で意図しない空白が発生した場合の原因の特定方法、対処方法について説明します。ぜひ参考にしてください。

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HTMLで謎の空白を消す方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

謎の空白を消す方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

謎の空白が表示される例

画面に「謎の空白」が、稀に表示されることがあります。これは、意図した訳でもないのに、均一的な余白(隙間)が発生している場合です。

ブラウザの種類にもよって、この「謎の空白」が表示されることもあれば、表示されていないこともあります。近年のブラウザにて、以前よりも確認できるようになりました。

See the Pen
2020-01-20-sample-07
by YOHEI INAI (@yohei_inai)
on CodePen.

上記にサンプルコードを用意しました。サンプルコードのHTMLの2行目に、意図して「全角スペース」を記述しています。

上図では、2行目の1文字目を選択状態にしてから確認しやすく表示しています。

デベロッパーツールにて確認した時に、「空白」が表示されていましたら、「全角スペース」が混入している可能性が考えられます。この他に「TAB」なども画面に表示された場合は、「空白」の結果になります。謎の空白が、すべて「全角スペース」が原因とは限りませんが、可能性として、もっとも挙げられています。

 

確認方法、原因の特定方法

AWS Cloud9の場合、まず、メニューの「Find…」(ショートカットキー:command + f、ctrl + f)から文書内検索機能を表示できます。

画面の下部に検索用の入力欄が表示されますので、この「Find」の項目に全角スペースを入力します。

見分けづらいですが、「Find」の項目に「 (全角スペース)」が入力されています。

検索対象の文書内部にて、該当箇所が見つかった場合は、四角い枠にて囲まれます。上図に掲載のある行番号として、60、61、63、75、76行目の1文字目です。

 

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対処方法

  1. 「全角スペース」が見つかった場合は、検索機能の右側にある「Replace With」の入力欄に、2個の「  (半角スペース)」を入力
  2. 「Replace All」を実行(クリック)することにて、それらに置き換え
  3. 謎の空白が画面に表示されなくなる

なお、特殊な例外として、liタグの前後に半角スペースがあった場合、かつ、このliタグに横並びのスタイルを適応させている場合にも、画面に謎の空白が表示されることがあります。この特殊な例外を回避するために、インデントとしても「半角スペース」をまったく使用しなかったり、意図して「TAB」が使用されていました。

 

監修してくれたメンター

井内洋平

TechAcademyの現役メンター。

元Web Developerで、趣味は貯金、節税対策、投資信託、株式投資、FXなど多岐にわたる。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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