HTMLの仕様に関連するW3Cについて現役デザイナーが解説【初心者向け】

初心者向けにHTMLの仕様に関連するW3Cについて解説しています。Web標準化の団体W3Cの歴史や役割、その標準に基づいたサイトの検証方法などについて説明します。アクセシビリティの確保に役立てましょう。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

HTMLの仕様に関連するW3Cについて、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

HTMLの仕様に関連するW3Cについて詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

W3Cとは

W3C(ダブリュー・スリー・シー)とは、World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)の略称です。

WWW(ワールド・ワイド・ウェブ:World Wide Web)に関して、ブラウザなどの技術になる規格の標準化を目的に策定をすすめる非営利団体(組合)です。

 

W3C設立の当時

1990年代からブラウザが家庭用のパソコンにも普及していきました。当時、ブラウザの開発者によるHTMLの独自のタグの追加と提供が数多くありましたが、Webサイトの開発者にとっての苦労と混乱をまねいたことから、World Wide Webの設計者でもあるティム・バーナーズ=リー氏によって設立されました。

 

W3Cの役割

W3Cは、各営利団体や組織はたまた個人によって、特化した技術による情報資源の独占あるいは寡占の阻止、利便性や実用性のある独自の技術などが乱立しないように、統一を目指して標準化の役割を担っています。

 

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W3Cが勧告しているWeb標準

「Web標準」の概要は、アクセシビリティに長けているWebサイトを開発および提供できるように、多種多様な閲覧環境に依存せずに、表示および表現を同様にすることです。Webサイトの開発者が、Web標準に準拠することによって、Webサイトの汎用性が増すことから、プログラムの再利用もしやすくなります。

 

W3C勧告

W3C勧告として扱われる具体的な言語としては、HTML(HyperText Markup Language)、CSS(Cascading Style Sheets)、 DOM(Document Object Model)、XML(Extensible Markup Language)などです。2010年代の前後に、長らく続いたHTML4.01からHTML5の策定や勧告にて賑わいました。

 

The W3C Markup Validation Service

推進の一環としても、HTMLやCSSの文法に、文法違反としての誤字脱字などを見つけるための無料のサービスがW3Cによって提供されています。

https://validator.w3.org/#validate_by_input

https://jigsaw.w3.org/css-validator/validator.html.ja#validate_by_input

 

監修してくれたメンター

井内洋平

TechAcademyの現役メンター。

元Web Developerで、趣味は貯金、節税対策、投資信託、株式投資、FXなど多岐にわたる。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。