CSSでサイズ可変の正方形の描き方を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにCSSでサイズ可変の正方形の描き方について解説しています。外枠の幅を%単位で指定し、内枠にpadding-top 100% を指定することで要素の縦横の比率を維持したままサイズを変更できるようになります。サンプルコードで書き方を確認しましょう。

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CSSでサイズ可変の正方形の描き方について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

CSSについてそもそもよく分からないという方は、CSSの書き方について解説した記事をまずご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のCSSカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、CSSに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

サイズ可変の正方形の描き方について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

サイズ可変にする理由

スマートフォンの普及やモバイル端末の通信速度の高速化により、Webサイトは多様な画面サイズに合わせたレイアウト表示を求められるようになりました。

画面サイズが多様に変化しても、表示対象の要素の縦横比を一定にしつつサイズを可変させることで、意図したレイアウトを維持することができます。

今回はこうした考えにより、サイズ可変の正方形の描き方を紹介します。

 

縦横比を維持したままサイズを変える方法

divタグのようなブロック要素を2重に定義して、以下の設定にします。

  • 外枠の幅を%単位で指定する
  • 内枠にpadding-top 100% を指定する

 

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正方形を描いてサイズを変えてみよう

実際に正方形を表示させるプログラムを書いてみましょう。

HTML

<div class="rect-wrap">
  <div class="rect"></div>
</div>

CSS

/* 縦横比一定の正方形 */
.rect-wrap {
  width: 50% ;
}
.rect {
  width : 100% ;
  padding-top : 100% ;
  background-color: #29d632;
}

ソースコードはこれだけでOKです。

ちなみに、矩形(長方形)のことを英語でrectangularと呼びます。実際に画面表示を確認してみましょう。

画面サイズを可変させることにより正方形のサイズがAからBに拡大していますが、縦横の長さが同一のままであることがわかると思います。

 

まとめ

widthとpadding-topをうまく指定することで、縦横比が一定の正方形を描くことができました。

 

監修してくれたメンター

寺谷文宏

WEBアプリケーションエンジニアとして数多くのプロジェクトを経験し、フロントエンドからサーバーサイドまで総合的な開発を得意としています。

TechAchademyではフロントエンド、Javaコースを担当。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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