Unityでスクリプトを編集する方法【初心者向け】

Unityでスクリプト(Script)を編集する方法を初心者向けに解説した記事です。Unityでは、JavaScriptやC#などのスクリプトを使って、オブジェクトを操作することができます。記事を読みながら試してみましょう!

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Unityでは、ゲーム開発にあたってJavaScriptやC#などのスクリプトを使うことができます。

そこで今回は、初心者向けにUnityでスクリプトを編集する方法をご紹介します。

 

なお、本記事はTechAcademyのUnity入門オンライン講座の内容をもとにしています。

 

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今回はオブジェクトにスクリプトを追加する方法を解説するよ。必ず必要になる手順なのでしっかり覚えておこう。

 

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田島メンター!!スクリプトはどこから作成するんですか~?

 

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スクリプトの作成は「Project」ウィンドウの「Assets」から行うよ。実際の手順を見てみよう。

 

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はい。やってみます!

 

Scriptの新規作成

まずはスクリプトを新規作成する手順をご紹介します。

ScriptはUnityのオブジェクトを操作するために記述します。今回は例として、下図に示したCubeを変形したものをキーボードで回転させるスクリプトを記述します。

UnityScreenSnapz001

 

ProjectのCreateからJavaScriptを選択します。

UnityScreenSnapz002

 

すると、Assetsの中にNewBehaviourScript.jsというJavaScriptファイルが生成されます。

UnityScreenSnapz003

 

このファイルをダブルクリックして開きます。するとMonoDevelopというアプリケーションが起動してJavaScriptファイルの編集モードになります。

MonoDevelop-UnityScreenSnapz001

ここには、最初から下記のスクリプトが記述されています。

#pragma strict
function Start () {
}
function Update () {
}

 

この中の、Updateと関数にコードを記述します。

今回はスクリプトを編集する方法がメインの内容ですので、コードの説明は行いません。

function Update () {
transform.rotation *= Quaternion.AngleAxis(Input.GetAxis(“Horizontal”) * 30.0 * Time.deltaTime, Vector3(0, 0, 1 ));
}

コードを記述したら、必ずセーブするようにしましょう。

 

記述ができたら、Unityに戻りJavaScriptファイルをHierarchyビューのCubeにドラッグ&ドロップします。

UnityScreenSnapz004

 

HierarchyビューでCubeを選択すると、InspectorビューでJavaScriptが追加されているのが確認できます。

UnityScreenSnapz005

UnityでRunすると、左右のカーソルキーでCubeが横に回転するのが確認できます。

このように、ScriptはProjectでCreateして、Mono-developで編集・保存。さらに、Hierarchyビューでオブジェクトにドラッグ&ドロップして適用させるという手順です。

 

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スクリプトは該当オブジェクトのInspectorタブに直接ドラッグすることでも追加できるよ。

 

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Projectから作成して、オブジェクトにそれを入れるというのが基本の手順なんですね。

 

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そうだね。また、コードは後からいつでも編集できるんだ。実際にやってみよう。

 

 

Scriptの編集

新規作成ではなく、後から編集する方法もご紹介します。今回は、上下キーの挙動を記述します。

 

再びNewBehaviourScript.jsをダブルクリックしてMono-Developを起動してください。

Update関数の先ほどの行の下に下記のコードを追加します。

transform.rotation *= Quaternion.AngleAxis(Input.GetAxis(“Vertical”) * 30.0 * Time.deltaTime, Vector3(1, 0, 0 ));

編集も同じ手順なので難しくないですね。

 

先ほどと同じように、Unityに戻りRunすると上下キーでX軸に添って回転するのわかると思います。

これでスクリプトの編集方法の紹介は以上です。

 

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もしスクリプト内にエラーが出た場合はConsoleに表示されたエラーをダブルクリックしてみよう。

 

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スクリプトの特定の行に飛ばされました。

 

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その場合、そこに間違いがあるということだね。エラーの原因を探す場合に役立つので覚えておこう。

 

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なるほど、活用してみます。ありがとうございました!

 

 

さらにUnityを使いこなしたい場合は、UnityでJoystick(ジョイスティック)を追加する方法も合わせてご覧ください。

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