Rubyでloopメソッドを使う方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyでloopメソッドを使う方法について現役エンジニアが解説しています。loopメソッドとは終了条件を持たない特殊な繰り返し構文です。条件などで停止を明示しない限り無限にループします。他の繰り返し構文のfor,while,times,eachなどとも比較してみましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Rubyでloopメソッドを使う方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

Rubyについてそもそもよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Ruby講座の内容をもとに紹介しています。

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyでloopメソッドを使う方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

loopメソッドとは

終了条件を持たない特殊な繰り返し構文です。ブロックの内側で終了条件とloopの停止( break )を明示しない限り永久にブロックを繰り返し処理します。

loopを使うメリットと使われるケース

ユーザーのコマンド入力を繰り返し得たい場合など、あえて無限ループを作り出したいときにloopメソッドが便利です。繰り返し構文には他に

  • each
  • times
  • for
  • step
  • until
  • while
  • upto
  • downto

など様々なものがあります。

Rubyにはeachという便利な繰り返し構文がありますので、なるべくeachを使うと「Rubyっぽい」コードになります。

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loopメソッドを使う方法

以下の形式で使用します。

loop ブロック式
#例)
loop do
 # something do!
end

一定の条件下でloopを停止させたい場合は、終了条件と中断( break )をブロック内に記述する必要があります。

実際に書いてみよう

# loopで繰り返し処理
i = 1
loop do
 puts i
 i = i + 1
 break if i > 5
end
# いい機会なので、他の繰り返し構文もみてみましょう。
# 以下はすべて同じ結果が得られます。
# each で繰り返し処理
(1..5).each do |v|
 puts v
end
# for で繰り返し処理
for v in (1..5) do
 puts v
end
# until で繰り返し処理
i = 1
until i > 5 do
 puts i
 i = i + 1
end
# while で繰り返し処理
while i <= 5 do
 puts i
 i = i + 1
end
# step で繰り返し処理
1.step(5,+1) do |v|
 puts v
end
# upto で繰り返し処理
1.upto(5) do |v|
 puts v
end
__END__

 

まとめ

まとめてみしょう。

  • loop は繰り返し構文
  • 終了条件をブロックに記述する必要がある
  • あえて永久ループをしたい場合に便利
  • 他にも繰り返し構文があるので、ケースにより使い分けるとよい

loopメソッドを使うことで簡単に繰り返し処理が作れましたね。どんどん活用していきましょう。

筆者プロフィール

メンター古川さん

Rubyが得意で、Webエンジニアとして最上流から最下流までセルフスターターとして活躍してきました。

近年セミリタイアし、フリーランスとして適度に働きながら穏やかな生活を楽しでいます。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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