HTML5でdfnタグを使って用語を定義する方法を現役デザイナーが解説【初心者向け】

初心者向けにHTML5でdfnタグを使って用語を定義する方法について解説しています。dfn要素は、専門的な用語などを示すときに使用されます。使い方の例と画面上での見え方、使用時の注意点について見ていきましょう。

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HTML5でdfnタグを使って用語を定義する方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

dfnタグを使って用語を定義する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

dfnタグとは

HTML5から新要素としてdfnタグが追加されています。dfnタグは、definitionの略語です。用語の定義を記述する場合に使用されています。

title属性も使用した場合、ブラウザの技術にtitle属性の値として定めた文字列が用語として扱われます。title属性に値として文字列が定められていなかった場合は、dfnタグにて定義された内部の文字がブラウザの技術に用語として扱われます。

 

活用場面

文章内にある用語を言語として定義するときに使用されています。

<p><span>GDP</span>とは、Gross Domestic Productの略称です。</p>

HTML4.01のHTML文書にて、文章の内部に用語が登場する場合、CSSによる装飾のためにも、上記のおおよその書き方にてマークアップされていました。HTML5からは、これらを専用のタグにて定義することが可能です。また、以下に、spanタグからdfnタグに置き換えた場合のサンプルコードを用意しました。

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2020-02-09-sample02
by YOHEI INAI (@yohei_inai)
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利用規約のページや、ガイドページにも頻繁に活用されることが期待できます。なお、用語と対になる説明文を規則正しく箇条書きとして列挙する場合は、dfnタグよりもdl、dt、ddタグが適しています。これらのタグは、用語を一覧として説明するためのページ(辞典)などでは、活用される機会が多いと考えられます。

そして、用語の意味を成立させるためにも使用されています。dfnタグの使用は、SEO対策において、ページランクの評価としても有利になると考えられます。辞典などを作成する場合は、積極的に活用してみましょう。

 

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dfnタグを使って用語を定義してみよう

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上記のサンプルコードは、略称を用語として説明するためにtitle属性も使用しています。

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by YOHEI INAI (@yohei_inai)
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上記のサンプルコードは、略称を用語として説明するための定義文です。

 

監修してくれたメンター

井内洋平

TechAcademyの現役メンター。

元Web Developerで、趣味は貯金、節税対策、投資信託、株式投資、FXなど多岐にわたる。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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