Rubyでfind_byメソッドを使う方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyでfind_byメソッドを使う方法について現役エンジニアが解説しています。find_byメソッドとは、各モデルに対してid以外の条件でも検索できるメソッドです。検索にヒットしたモデルの結果レコードを1件返却してくれます。whereメソッドは複数件返すところが違います。

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Rubyでfind_byメソッドを使う方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

Rubyについてそもそもよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Ruby講座の内容をもとに紹介しています。

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyでfind_byメソッドを使う方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

find_byメソッドとは

find_byメソッドは、各モデルに対して、「id以外の条件でも」検索できるメソッドです。検索条件については、複数設定が可能です。

find_by/whereメソッドとの違い

モデルの検索メソッドとして多用されるものとしてfind_byメソッドとwhereメソッドが一般的に挙げられます。find_byとwhereの違いとしては、以下の点があります。

【find_byメソッド】

  • 検索にヒットしたモデルの結果レコードを返却する
  • 検索結果はヒットした最初の1件のみを取得する(orderを指定していた場合は取得順は固定され、1番目がとれる)
  • 検索結果がない場合は、nilを返却する
  • 取得したオブジェクトのクラスはModel

【whereメソッド】

  • 検索にヒットしたすべてのレコードを配列にして返却する
  • 検索結果はヒットした全てを取得する(orderを指定していた場合は取得順は固定される)
  • 検索結果がない場合は、ActiveRecord_Relationクラスを返す
  • 取得したオブジェクトのクラスは、Model::Active_Relation

 

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find_byメソッドを使う方法

find_byメソッドの使い方として

Model.find_by(検索条件)

と記述します。

実際に書いてみよう

Testモデルに対してID以外の値で検索を行います。

#titleが「title」である最初のレコードを取得
Test.find_by(title: "title")
=> #<Test:0x007fb51b0ba748
id: 2,
title: "title",
name: "test_user",
age: 25,
login_name: "supervisor",
created_at: Sun, 08 Mar 2020 03:26:34 UTC +00:00,
updated_at: Sun, 08 Mar 2020 03:26:34 UTC +00:00>

 

まとめ

find_byメソッドの使用タイミングとしては、一意のカラムで特定の一見のみを取得したい場合によく使用するメソッドです。Rubyでの開発を行う場合には必ずというほど使用するメソッドなので、使い方をしっかり把握しておきましょう。

筆者プロフィール

水野大輝(みずのたいき)

2014年より、某物流会社のシステム開発担当として入社。

未経験ながら、社内システム保守~新規受注システム開発まで携わり、JavaScript Ruby on Rails PostgreSQLなどの経験を積む。
現在も、開発案件に携わりながら、日々勉強中。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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