PHPのdo-while文について現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにPHPのdo-while文について現役エンジニアが解説しています。do-while文とは、for文やwhile文のような繰り返し処理の一つです。違いは最初に一度処理を実行してから、whileで条件を判定して繰り返すかどうか決定する点です。while文と比較してdo-while文の使い方について解説します。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

今回は、PHPのdo-while文について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

 

PHPについてそもそもよく分からないという方は、PHPとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、PHP/Laravel講座の内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回は、PHPに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

PHPのdo-while文について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

do-while文とは

do-while文は、for文やwhile文のような繰り返し処理の1つです。

while文は、最初に条件式を評価した結果、whileのブロック内の処理が行われます。そのため、1回も処理が行われないこともありますが、do-while文は、まず最初にブロック内の処理を行ってから条件式の評価が行われます。なので、必ず一回はブロック内の処理が行われます。
 

do-while文の使い方

次に記載しているのは、do-whileの構文です。

条件式の評価が最後に行われているので、do { } で囲まれたブロック内の処理は、必ず一回実行されるのが分かると思います。

do {
    実行処理1;
    実行処理2;
    実行処理3;
} while(条件式);

 

実行する処理が一つの場合

do { } で囲まれたブロック内の処理が一つの場合、{ } を省略できます。

do
    実行する処理;
while (条件式);

 

[PR] PHPのプログラミングで挫折しない学習方法を動画で公開中

実際に書いてみよう

それでは、do-whileの例文を見てその特徴を確認しましょう。

<?php
$num = 5;
do {
    echo $num."\n";
    $num--;
} while(0 < $num);
?>

 

実行結果

5
4
3
2
1

do { } ブロック内の処理は、$numの数値が0より大きい1になるまで繰り返し処理されているのが分かります。
 

必ず一回は実行される

do-while文は必ず一回は、ブロック内の処理が実行されるという特徴があります。

その点を例文で確認していきましょう。
 

do-whileの場合

<?php
$num = 5;
do {
    echo $num."\n";
    $num--;
} while(5 < $num);
?>

 

実行結果

5

 

whileの場合

<?php
$num = 5;
while(5 < $num) {
    echo $num."\n";
    $num--;
}
?>

※ブロック内の処理は実行されません

do-whileとwhileを比較してみると、do-whileの特徴が顕著に確認できます。
 

まとめ

以上、do-while文の使用方法と、その特徴を紹介しました。

while文と比較すると、do-while文は必ず一回は実行されるという特徴があります。状況に応じて、繰り返し文を使い分けましょう。
 

筆者プロフィール

平野大輝(ひらのだいき)

スキル:PHP・Java・JavaScriptを用いて様々なアプリを開発するWebエンジニア。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

TechAcademyでは、初心者でも最短4週間で、PHPやフレームワークのLaravelを使ってWebアプリケーション開発を習得できる、オンラインブートキャンプを開催しています。

また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。