HTMLのフォームからPOSTで送信されたデータの受け取り方を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにHTMLのフォームからPOSTで送信されたデータの受け取り方について解説しています。入力されたデータをPHPで送信する際にはPOSTとGETの2つのメソッドが使用されます。それぞれの違いとPOSTの場合の書き方を覚えましょう。

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HTMLのフォームからPOSTで送信されたデータの受け取り方について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

 

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まるでしょう。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプWebデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

フォームからPOSTで送信されたデータの受け取り方について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

目次

 

POSTとは

POSTとは、ブラウザからサーバーにデータを送信するための形式です。

HTML文書にformタグを使用してから、Webサーバーにデータを送信するための入力装置が設置できます。

この入力装置を用いてユーザーから入力されたデータを送信するための形式として、「POST」もしくは「GET」のどちらかの手段が使用されます。

 

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HTMLの入力フォームを送信した後のデータについて

ブラウザから送信されたデータをWebサーバーが受信してから、おもにPHPプログラム言語による処理にて扱われています。

 

POSTとGETの違い

ブラウザからWebサーバーにデータが送信される際に、「HTTPリクエスト」と呼ばれる通信の工程が必要です。

この工程の手段として「POST」もしくは「GET」は、データの形式に相違があります。

 

GET

「GET」は、ブラウザのURL表示欄にも識別子として表示される通り、ユーザーも識別子の規則性を知っていれば目視で確認することができます。

「GET」は、文字数の制限が多いため、断片的な情報を伝達する場合に適しているといえるでしょう。

 

POST

「POST」は、ブラウザのURL表示欄には表示されず、通信の内容として送信されることに加えて、文字数の制限が「GET」よりも少ないので機密性のある長文を送る場合は適しています。

なお、標準的に暗号化されているデータの形式にはならず、ユーザーからは目視での確認ができない仕組みです。

これについては、開発者向けのツールを使用できれば確認することができるでしょう。

 

POSTで送信されたデータの受け取り方

以下、POSTで送信するためのサンプルコードです。

 

HTML

<form action="sample.php" method="post">
  <input type="textarea" name="confirm" value="">
  <input type="submit" value="送信">
</form>

See the Pen
2020-05-18-sample01
by YOHEI INAI (@yohei_inai)
on CodePen.

PHP(sample.php)

<?php echo $_POST["confirm"]; ?>

 

実行結果

入力装置に『SAMPLE』のテキストを入力し、送信します。

sample.phpにデータが送信されて、『SAMPLE』が出力されます。

上記は、ブラウザからサーバーにデータを送信するための技術の基礎です

応用として実用的にするためには、セキュリティ対策の処理も必要といえるでしょう。

 

執筆してくれたメンター

井内洋平

TechAcademyの現役メンター。

元Web Developerで、趣味は貯金、節税対策、投資信託、株式投資、FXなど多岐にわたる。

 

大石ゆかり

HTMLのフォームからPOSTで送信されたデータの受け取り方がよく分かったので良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃん、分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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