Count per Dayの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】
アクセスカウンターのWordPressプラグイン【Count per Day】の使い方を初心者向けに解説した記事です。インストールしてから、「ウィジェット」の機能を使うことで、表示場所や表示項目を設定することができます。
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WordPressのプラグインの使い方を紹介する記事です。
今回は、WordPressのアクセス解析に便利なプラグインの1つである、Count per Dayの使い方を紹介します。
なお本記事は、TechAcademyのWordPressオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

田島メンター!!WordPressのサイトをアクセス状況を見たいんですけど、何かいい方法ないですか〜?

それなら「Count per Day」はどうかな!シンプルだけど一通りの情報を見ることができるよ!

使ってみたいです〜!教えてください!
Count per Dayとは
シンプルながら訪問者数をカウントしてくれるプラグインが、Count per Dayです。アクセスカウンターのような機能を持っています。
アクセスカウンターは、色々なサービスで提供されていることもありますが、広告などが表示されてしまうことが多いです。Count per Dayでは、広告も表示されずプラグインを導入すれば設定も簡単ですし、サイトに合わせたカスタマイズも可能です。
ダッシュボードで詳細を見ることもできます。
プラグインをインストールする
このプラグインは、管理画面から「プラグインを検索」してインストールもできますし、Count per Day公式サイトからダウンロードすることも可能です。
インストールがわからない場合は、WordPressのプラグインをインストールする方法をご覧ください。
インストールができたらプラグインを有効化してください。
有効化するだけで、ダッシュボードにアクセス回数が表示されます。
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サイト上に表示させる
アクセスカウンターを表示させるには、WordPressのウィジェット機能を使って、サイト上の好きな位置に設定していきます。
いちいちダッシュボードにログインしなくても確認できるので便利ですね。
ダッシュボード>外観>ウィジェットを開きます。
左のウィジェットエリアに、Count per Dayが追加されていますので、表示したいエリアにドラッグしてください。
すると、アクセスカウンターとして表示させたい項目を選ぶことができます。
表示させたい項目に、チェックを付けましょう。また、表示させるカウンターの名称も、ここで設定することができます。
全て入力/選択したら、保存を押してください。
サイト上で確認してみると、設定したとおりに表示されていることがわかります。
このように、簡単にアクセスカウンターを設置することができるので、ぜひ試してみてください。
他のアクセス解析のプラグインも使ってみたい場合は、StatPress Reloadedの使い方も合わせてご覧ください。

アクセス状況を見られるだけじゃなくてアクセスカウンターも設置できるんですね♪

そうだね。

これでサイトのアクセス数を楽に管理できます♪
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