Rubyでchrを使う方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyでchrを使う方法について現役エンジニアが解説しています。chrとは、数字をASCIIコードに解釈して文字を表示する処理を行う関数です。アスキーコードはunicodeと互換性があります。Rubyのchrの書き方や使い方について解説します。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Rubyでchrを使う方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

 

Rubyについてそもそもよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Ruby講座の内容をもとに紹介しています。
 

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyでchrを使う方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

目次

 

chrとは

chrとは文字を0~255までの数字で表した場合に、その数字を文字として認識できるメソッドです。

65ならA、66ならBという具合に英語圏で使われるASCⅡコードで文字を表現できるようになっています。

ASCⅡコードは、世界の文字のUnicodeをパソコンで扱えるようにしたUTF-8と互換性が高く、一度数字にしてから文字に直す概念を持っておくと、次の文字 の表示や小文字表示などが簡単に表示できるようになります。
 

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chrを使う方法

chrメソッドは、文字コードである数字に紐づくように記述することで使えます。

AはASCⅡコードでは65ですが、「65.chr」とすることで「A」と表示されるようになります。同じように小文字のaはASCⅡコードでは97ですが、「97.chr」とすることで「A」と表示されるようになります。
 

実際に書いてみよう

(test.rb)

str1 = 65
str2 = str1 + 32

puts 65.chr
puts str1.chr
puts str2.chr

上記の場合に、

ruby test.rb

と実行した場合に

A
A
a

と返ってくれば成功です。
 

まとめ

上記のstr1の変数の値を文字コードとして確認したい場合には

str1.ord

とすることで確認できます。

ordメソッドで数値に直し、演算などをおこなった後に再度chrメソッドで文字に直すことでも可能です。
 

筆者プロフィール

木村勇土

TechAcademyの現役メンター。

現在は行政書士事務所を運営しており、お客様にはプログラマーやフリーランサーも多い。
WordPressを中心とした自社のWebサイトの修正などを行なっている。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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