なぜWebアプリケーションは動くのか【人事担当者のためのIT勉強会レポート】

TechAcademyで開催している「人事担当者のためのIT勉強会」のレポート記事です。第1回は【なぜWebアプリケーションは動くのか】をテーマに行いました。Webアプリケーションがどのような仕組みで動いているのかがわかります。

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今回は第1回勉強会の「なぜWebアプリケーションは動くのか〜知識ゼロでもわかるWebアプリの仕組み〜」の内容をご紹介します。

人事担当者でなくても、非エンジニアの方であれば知っておきたい知識です。

 

前提知識

まずWebアプリケーションの前に、 前提知識の共有から始まりました。

そもそも、アプリケーション(ソフト)は自分のPCにインストールして利用します。自分のPCに入っているため、速いというメリットがある反面、自分のPCでないと操作できないというデメリットもあります。

アプリケーションとは

この際、「入力→処理→出力」という一連の流れをPCが処理しています。どんな難しい処理でも基本的には同じで、この流れはWebアプリケーションも同じです。

 

 

Webアプリケーションの誕生

その後、インターネットが開始して、Webアプリケーションも生まれます。最初はHTMLの文書を読むだけでしたが、Webアプリケーションに発展していきます。

 

Webアプリケーションは、手元にインストールしなくても、手元にあるようにアプリケーションを使うことが可能です。ネットワークでつながっていますが、主な処理はPCではなくサーバ上で行われます。

このような処理が行えるようになったのは、PCの高速化、サーバの高速化、ネットワークの高速化といった影響もありました。

 

 

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サーバとクライアント

続いて、Webアプリケーションの処理を理解するために、サーバとクライアントについても紹介されました。

一言でいうと、サーバは処理を提供する側、クライアントは要求を出す側です。

 

クライアント(PC)で入力した内容を、サーバが処理をして、クライアントに出力される流れになります。

サーバクライアントモデル

 

この処理をより具体的にみていきます。

例えば、WebブラウザにWebサイトが表示される流れを表すと、このようになります。

1:WebブラウザにURLを入力

2:WebブラウザがリクエストをWebサーバへ送る

3:Webサーバがリクエストを解析して処理する

4:WebサーバがレスポンスをWebブラウザへ返信する

5:Webブラウザが受信データを解析して表示

 

この際、3種類のサーバがありそれぞれ役割が異なります。

こちらの3種類です。

  1. Webサーバ:静的なファイルを処理する(文書、画像など)
  2. アプリケーションサーバ:動的な処理をする(ログイン機能やカートの機能など)
  3. データベースサーバ:データを送信したり、書き換えたりする(商品データ、在庫データなど)

3種類のサーバー

 

3種類のサーバは、役割を分けることによって、効率よく処理することができています。

サーバに役割があるように、エンジニアによって得意な分野も異なります。そのため、エンジニアの特性にあった担当者を置くことが好ましいということを人事担当者は知っておく必要があるということでした。

 

今回の勉強会レポートは以上です。

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