JavaScriptの正規表現で利用するRegexpオブジェクトを現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにJavaScriptにおける正規表現で利用するRegexpオブジェクトについて解説しています。Regexpによる正規表現の扱い方の基本、フラグの設定方法、実際の使用例を見ていきましょう。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

JavaScriptにおける正規表現で利用するRegexpオブジェクトについて、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

 

そもそもJavaScriptについてよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのかについて解説した記事を読むとさらに理解が深まるでしょう。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプJavaScript/jQuery講座の内容をもとにしています。

 

 

田島悠介

今回は、JavaScriptに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

正規表現で利用するRegexpオブジェクトについて詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

目次

 

Regexpとは

Regexpとは、正規表現の対象となる文字などをオブジェクト化したものです。

下記のように表現し、使用します。

var pattern = new RegEXP("abcde");

"abcdefghi".match( pat )[0];

→"abcde"

Regexpで正規表現を定義し、オブジェクトをインスタンスしているといえます。

 

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Regexpの使い方

Regexpは記載した通り、正規表現パターンを作成する場合に利用します。

var pattern = /abcde/;

var pattern =new RegEXP("abcde");

上記二つは同じことを意味しているものの、2番目は正規表現のパターンであると明言できるため、よりわかりやすいでしょう。

 

また、注意点として「w」(単語を意味する正規表現パターン)の場合は、下記のようにエスケープ処理「(バックスラッシュ)」を二重にして記載します。

var pattern new RegEXP("\w");

最後に、RegEXP(パターン,フラグ)という書き方が可能で、第二引数にフラグを設定できます。

フラグの種類は、下記の通りに、複数のフラグの設定も可能です。

フラグ フラグ名 意味
g global 二番目以降のマッチする部分も検索する
i ignoreCase 大文字・小文字を区別しない
m multiline 複数行の検索も行う
u unicode Unicodeのサロゲーションペア文字も1文字として扱う
y sticky 前回の検索結果位置から検索を開始する
s dotAll ピリオド(.)を改行文字と一致するようにする

 

Regexpを利用して正規表現を使ってみよう

以下、サンプルコードとなります。

<!DOCTYPE html>

<html lang="ja">

<head>

  <meta charset="utf-8">

  <title>Regexp JavaScript</title>

  <script type="text/javascript" src="./js/dateformat.js"></script>

</had>

<body>

  <div>

    <text id="text">こんにちはTakashi。今日はTakakoとは一緒ではないのですか?</text>

    <p>Takashi</p>

    <input typy="text" id="Takashi" size="10">

    <p>Takako</p>

    <input typy="text" id="Takako" size="10">

    <p>Taka</p>

    <input typy="text" id="Taka1" size="10">

    <input typy="text" id="Taka2" size="10">

  </div>

  <script type="text/javascript">

    //正規表現1

    var ptn01 = new RegExp("Takashi");

    //正規表現2

    var ptn02 = new RegExp("Takako");

    //正規表現3

    var ptn03 = new RegExp("Taka");

    //正規表現4

    var ptn04 = new RegExp("TAKA","gi");

    //正規表現対処の値を取得

    var strReg = "こんにちはTakashi。今日はTakakoとは一緒ではないのですか?";

    console.log(strReg);

    //正規表現の検索結果

    document.getElementById("Takashi").value = strReg.match(ptn01);

    document.getElementById("Takako").value = strReg.match(ptn02);

    document.getElementById("Taka1").value = strReg.match(ptn03);

    document.getElementById("Taka2").value = strReg.match(ptn04);

  </script>

  </body>

</html>

 

まとめ

今回は、正規表現の基本中の基本を解説しました。正規表現は、とても重要なテクニックです。これをきっかけにしっかりと身に着けていきましょう。

 

執筆してくれたメンター

小宮山晃史(こみやまこうじ)

現在はOracle系システムの導入コンサルに勤め、仕事でコーディングをする機会は少なくなくなっているが、ライフワークで数多くの言語を勉強中。

iphoneのアプリ開発やWEBサーバの構築など幅広く挑戦しています。

 

大石ゆかり

JavaScriptにおける正規表現で利用するRegexpオブジェクトがよく分かったので良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃん、これからも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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