JavaScriptのalertダイアログにアイコンを表示させる方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにJavaScriptのalertダイアログにアイコンを表示させる方法について現役エンジニアが解説しています。alertダイアログとはユーザーに確認をうながすダイアログのことです。ダイアログにアイコンを表示させる方法として、独にダイアログを作成する方法を解説します。

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監修してくれたメンター

永井浩平

BtoBtoC事業を行っている会社で社内SEとして勤務。
バックエンド、フロント、クラウドなど幅広く業務を行う。
テックアカデミーでは、フロントエンドコース / Javaコースのメンター。

JavaScriptのalertダイアログにアイコンを表示させる方法について、テックアカデミーのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

目次

そもそもJavaScriptについてよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのかについて解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

田島悠介

今回は、JavaScriptに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

JavaScriptのalertダイアログにアイコンを表示させる方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

はじめに

ダイアログにアイコンなどの任意の要素を表示させる方法を説明します。

標準のダイアログでは、以下のようにメッセージとボタンしか表示されません。

こちらにアイコンなどの要素を表示することで、「エラー」「警告」「確認」などメッセージ以外でも視覚的にわかりやすくなるというメリットがあります。

今回は、このダイアログを個別に作成して実装する方法を説明します。

ぜひこの機会に、カスタマイズしたダイアログを実装できるようにしましょう。

 

alertダイアログとは

ユーザーに確認をうながす機能のことです。

ブラウザによって見た目に多少差がありますが、JavaScriptでは以下のようにブラウザにメッセージを表示できます。

 

・alert:メッセージとOKボタンが表示されます。

alert("メッセージ1rnメッセージ2");

 

・confirm:メッセージとOKボタン、キャンセルボタンが表示されます。

confirm("メッセージ1rnメッセージ2");

 

いずれもメッセージ内で改行したい場合は改行コード(rn)を挿入することで、改行を行うことができます。

 

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alertダイアログにアイコンを表示させる方法

ダイアログの表示はブラウザが用意する部品ですので、アイコンの表示や見た目の装飾はできません。

そこでアイコンや独自の装飾を行いたい場合は、独自でダイアログを作成します。

独自にダイアログを作成することで、アイコンの表示やボタンを増やしたり装飾できるようになります。

表示させる方法は以下の通り、dialogタグに囲まれたHTMLをJavaScriptで取得してshowModalという関数を呼び出すだけで表示できます。

<dialog id="任意のID">
     <!-- 任意のHTML要素  -->
</dialog>
let dialogObj = document.getElementById("dialogタグの要素ID");
dialogObj.showModal();

 

実際に書いてみよう

それでは実際に、「確認」の3種類のカスタムダイアログを作成してみましょう。

アイコンはMITライセンスで提供されている以下のサイトのCSSを使って表示します。
css.gg

<!-- cssアイコンstyleシート読み込み -->
<link href='https://css.gg/bulb.css' rel='stylesheet'>

<dialog id='dialog' style="width:400px;">
    <div>
        <i class="gg-bulb" style="float:left;"></i>:確認ダイアログ
    </div>
    <div id='modalMessage'>
    </div>
    <div>
        <button id='closebutton'>閉じる</button>
    </div>
</dialog>
<button id='openButton' >ダイアログを開く</button>
let dialog = document.getElementById('dialog');
let openButton = document.getElementById('openButton');
let closebutton = document.getElementById('closebutton');
let modalmessage = document.getElementById('modalMessage');

openButton.onclick = () => {
  modalmessage.insertAdjacentHTML('beforeend','<p>○○○が×××××です</p>');
  dialog.showModal();
}

closebutton.onclick = () => {
  dialog.close();
}

HTMLのダイアログとダイアログを開くボタンと閉じるボタンの3つを取得して、それぞれに処理を記述しています。

開くボタンが押されたら、dialogの属性をopenに変更することでダイアログが表示できます。
その際に、modalMessageのdivの子要素へpタグでメッセージを設定しています。

dialog.open()でもダイアログは表示できるのですが、今回はdialog.showModal()を使い、ダイアログの周りを暗くしてダイアログだけを操作するようなモーダルダイアログとして開くことができます。

「ダイアログを開く」ボタンを押すと、以下のようなモーダルが表示できたかと思います。

 

まとめ

今回はdialogタグの要素をshowModalメソッドを使って表示する方法を説明しました。

CSSを適応すれば見た目をカスタマイズできますし、dailogタグ内のHTMLやJavaScriptの実装を増やせば、より高機能なダイアログを作成できます。

また今回はアイコンをCSSで表示しましたが、imgタグなどを使って画像を表示することも可能です。

ぜひ今回の記事を参考に、独自のダイアログを作成してみてくださいね。

執筆してくれたメンター

永井 浩平(ながい こうへい)

バックエンド、フロント、クラウドなど幅広い業務を行ってきました。

DB全般とspring(Java)、フロント系言語が得意分野です。

現在はBtoBtoC事業を行っている会社で社内SEとして勤務している傍
テックアカデミーのフロントエンドコース・Javaコースのメンターとして活動しています。

 

大石ゆかり

内容が分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

JavaScriptを学習中の方へ

これで解説は終了です、お疲れさまでした。

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