Rubyでdir.openを使う方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyでdir.openを使う方法について現役エンジニアが解説しています。dir.openとは、ディレクトリを開くメソッドです。ディレクトリの全てのファイルに対して処理を行うことができます。Rubyのdir.openメソッドの書き方や使い方を解説します。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Rubyでdir.openを使う方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそもRubyについてよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプRuby講座の内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyでdir.openを使う方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

目次

 

dir.openとは

dir.openとはDirクラスのメソッドであり、Dirとはディレクトリのことを指すため、ディレクトリをopenさせるメソッドです。

このメソッドはpathのディレクトリの値を返す事が出来、さらにクラス名やエンコーディングなどを返すことも出来ます。

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dir.openを使うメリットとよく使われるケース

dir.openはそのディレクトリの中の全部のファイルに対して処理をおこないたい場合や出力して確認する場合などに使用していきます。

dir.openを使う方法

dir.openはブロックなどの繰り返し文でpathを返すことで、全てのディレクトリを出力させる事が出来ます。

pathが返ってくるため、現在のディレクトリであるカレントディレクトを表す「.」や親ディレクトリの「..」も返ってくることになります。

また、read.encodingを紐付けることによりエンコーディングも出力されるようになります。

実際に書いてみよう

Dir.open 'sample1' do |d|
 puts d.to_a
 end
Dir.open 'sample1' do |d|
 puts d.class
 puts d.read.encoding
 end

 

まとめ

1つ目の記述では、

..
 test2.txt
 test1.txt
 .

上記の4行が返って来ましたが、親ディレクトとカレントディレクトの出力の他にtest1とtest2のテキストファイルが入っていることが分かります。

2つ目の記述では、

Dir
UTF-8

クラス名がDirクラス、エンコーディングがUTF-8ということが分かります。このようにdir.openは値を確認することが出来る便利なメソッドです。

このDirクラスは組み込みライブラリなのでrequireをする必要がなく使えるため、まずは出力確認のために使用してみましょう。

筆者プロフィール

木村勇土

TechAcademyの現役メンター。

現在は行政書士事務所を運営しており、お客様にはプログラマーやフリーランサーも多い。WordPressを中心とした自社のWebサイトの修正などを行なっている。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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