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【Windows編】Word(ワード)のショートカットキー20選

Word(ワード)で使えるショートカットキー(Windows対象)をまとめた記事。Wordの基本操作に関するショートカットキーが紹介されています。初心者から上級者の方まで、Word操作の効率アップにお役立てください。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

皆さんは、ショートカットキーについてご存知でしょうか?

いちいちマウスを操作しなくても、キーボードを使って様々な動作ができるショートカットキーは、ぜひ覚えておきたい知識のひとつですよね。

今回はWord(ワード)に関連する、厳選したショートカットキーをまとめて紹介します。

初めてショートカットキーを使う初心者の方から、確認のために使いたいPC上級者の方まで、Word操作の効率アップにぜひお役立てください。

 

 

目次

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新規文書作成  

「Ctrl」+「N」

新しく文書を作成したい時、このショートカットキーを使えばいち早く新規文書を作成することができます。

他の文書を開いたままでも、「Ctrl」を押しながら「N」を押すことで白紙の文書が作成されます。

 

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ファイルを開く

「Ctrl」+O」

前に作成したファイルを開きたい、そんな時にオススメのショートカットキーです。

Ctrl」を押しながら「O」を押すことで、「ファイルを開く」のダイアログボックスを表示することができます。

 

文書を上書き保存する

「Ctrl」+「S」

せっかく文書を書き終えたのに、保存ができておらずデータが消えてしまった!なんて経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

Ctrl」を押しながら「S」を押す動作を指に覚えさせることで、マウスを操作しなくても簡単に文書を保存することができます。

保存忘れなどのミスも防げるようになるので、優先的に覚えておきたいショートカットキーです。

 

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文書を閉じる

「Ctrl」+「W」

開いているファイルを閉じたい時に便利なのが、このショートカットキー。

Ctrl」を押しながら「W」を押すことで、開いているファイルを閉じることができます。

※この時ファイルは閉じられますが、Wordは起動したままになっています。

Word自体も閉じたい時には、「Alt」 + 「Ctrl」を押すことで終了させることができます。

 

すべて選択する

「Ctrl」+「A」

すべての文書を選択したいときに、マウスを操作してドラッグする、なんて面倒な操作とはもうおさらば!

「Ctrl」を押しながら「A」を押すことで、挿入している図形や表、画像まですべて選択することができます。

 

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直前の動作を元に戻す

「Ctrl」+「Z」

作業中、うっかり文字列を消してしまった、なんてことありませんか?

そんな時には、落ち着いて「Ctrl」を押しながら「Z」を押してみましょう。ひとつ前の動作に戻ることができます。

「Z」を押した回数だけ、動作を戻すことができるので大変便利です。

 

直前の動作を繰り返す 

「Ctrl」+「Y」

同じ動作を他の文字列にも適応したい時ってありますよね。

例えば、太字にする動作をもう一度繰り返し使いたい時には、「Ctrl」を押しながら「Y」を押すことで簡単に同じ動作を繰り返すことができます。

 

選択範囲をコピーする

「Ctrl」+「C」

選択した文字列や表、図などをコピーしたい時、わざわざ右クリックでメニューを呼び出してコピーを探すと、少々手間がかかりますよね。

「Ctrl」を押しながら「C」を押すだけで、簡単に選択した範囲をコピーすることができます。

下記で紹介する「切り取り」と「貼り付け」のショートカットキーと合わせて覚えることで、作業効率が格段にアップします。

 

選択範囲を貼り付ける

「Ctrl」+「V」

先ほど紹介した「コピー」と合わせて使いたいショートカットキーです。

「Ctrl」を押しながら「V」を押すことで、コピーした文書や表、図などを簡単に貼り付けることができます。

 

選択範囲を切り取る

「Ctrl」+「X」

上述の「コピー」「切り取り」と一緒に覚えたいショートカットキーです。

「Ctrl」を押しながら「X」を押すことで、選択した範囲を切り取ることができます。

「コピー」、「貼り付け」、「切り取り」の3つの動作は、他のアプリケーションでも同様のショートカットキーであることが多いので、確実に覚えて活用しましょう!

 

書式をコピーする

「Ctrl」+「Shift」+「C」

同じ書式を別の文字列にも適応させたい!そんな時に便利なのがこのショートカットキー。

「Ctrl」を押しながら「Shift」と「C」を押すことで、選択範囲の書式をコピーすることができます。

書式のコピーの場合は、文字列のコピーとは違い、「Shift」同時に押すことをお忘れなく!

 

書式を貼り付ける

「Ctrl」+「Shift」+「V」

書式のコピーと合わせて覚えたいショートカットキーです。

書式をコピーした後、「Ctrl」を押しながら「Shift」と「V」を押すことで、コピーした書式を何度でも、複数箇所の文字列に適応させることができます。

 

文字列を太字にする

「Ctrl」+「B」

文字列を強調したい時に、太字にする機能を使うことってよくありますよね。

そんな時には、「Ctrl」を押しながら「B」を押すことで簡単に太字にすることができ、さらにもう一度ショートカットキーを押すことで解除もでき、とても便利です。

 

文字列を斜体にする

「Ctrl」+「I」

上述の太字にする機能と合わせてよく使う、文字列を斜体にする機能ですが、「Ctrl」を押しながら「I」を押すことで簡単に行うことができます。

太字と同様に、ショートカットキーをもう一度押すことで解除ができるので、合わせて覚えましょう!

 

フォントサイズを大きくする・小さくする

「Ctrl」+「]」・「Ctrl」+「[」

頻繁に行うフォントサイズを変える動作、ショートカットキーを覚えて作業をスムーズにしたいですよね。

「Ctrl」を押しながら「]」を押すごとに1ポイントずつ大きく、「Ctrl」を押しながら「[」を押すごとに1ポイントずつ小さくすることができます。

 

文書を印刷する(ダイアログボックス表示)

「Ctrl」+「P」

文書を印刷したい時に使いたいショートカットキー。

「Ctrl」を押しながら「P」を押すことで、「文書を印刷する」のダイアログボックスを表示させることができます。

下記の「印刷プレビューを表示する」と一緒に覚えたいですね。

 

印刷プレビューを表示する

「Ctrl」+「F2」

印刷したらどういうレイアウトになるのか、プレビューが見たい!

そんな時には、「Ctrl」を押しながら「F2」を押すことですぐにプレビュー画面を開くことができます。

 

改ページする

「 Ctrl」+「Enter」

この段落からページを変えたい!そんな時に便利なのがこのショートカットキーです。

改ページをしたい位置にカーソルを合わせて、「Ctrl」を押しながら「Enter」を押すことで簡単に改ページをすることができます。

 

次のページへ移動

「Ctrl」+「PageDown」

たくさんページがある文書を作成している時に、いちいちマウスでスクロールしながらページを移動していくと時間がかかってしまいますよね。

カーソルの位置を基準として、「Ctrl」を押しながら「PageDown」を押すと次のページへと移動することができます。

前のページへ移動

Ctrl」+「PageUp」

前述の「次のページへ移動」と一緒に覚えておきたいショートカットキーです。

同様にカーソルの位置を基準として、「Ctrl」を押しながら「PageUp」を押すことで前のページへと移動することができます。

 

覚えておきたいWordショートカットキーまとめ

キー 機能
 「Ctrl」+「N  新規文書作成
 「Ctrl」+O」 ファイルを開く
 「Ctrl」+「S」 文書を上書き保存する
 「Ctrl」+「W」 文書を閉じる
 「Ctrl」+「A」 すべて選択する
 「Ctrl」+「Z」  直前の動作を元に戻す
「Ctrl」+「Y」 直前の動作を繰り返す
「Ctrl」+「C」 選択範囲をコピーする
「Ctrl」+「V」 選択範囲を貼り付ける
「Ctrl」+「X」 選択範囲を切り取る
「Ctrl」+「Shift」+「C」 書式をコピーする
「Ctrl」+「Shift」+「V」 書式を貼り付ける
「Ctrl」+「B」 文字列を太字にする
「Ctrl」+「I」 文字列を斜体にする
 「Ctrl」+「]」・「Ctrl」+「[」 フォントサイズを大きくする・小さくする 
 「Ctrl」+「P」  文書を印刷する(ダイアログボックス表示)
「Ctrl」+「F2」  印刷プレビューを表示する 
 「 Ctrl」+「Enter」  改ページ する
「Ctrl」+「PageDown」  次のページへ移動
Ctrl」+「PageUp」  前のページへ移動

 

いかがでしたでしょうか。

初心者の方にとっては、ショートカットキーを覚えながらの作業となるため、はじめは戸惑うこともあるとは思いますが、慣れてくるとPC操作の速さが格段に上がります。

指が慣れるまで根気強く取り組んで、スピーディなWord操作を目指しましょう!

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