Pythonのdatetimeメソッドによるtimezoneの利用方法について現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにPythonのdatetimeメソッドによるtimezoneの利用方法について解説しています。datetimeはPythonに標準で実装されている日時を扱うライブラリです。datetimeを使ったタイムゾーンの取得方法を覚えましょう。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Pythonのdatetimeメソッドによるtimezoneの利用方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそもPythonについてよく分からないという方は、Pythonとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプPython講座の内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回は、Pythonに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

datetimeメソッドによるtimezoneの利用方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

目次

 

datetimeとは

datetimeは、Pythonに標準実装されているライブラリです。主に、日付や時刻を操作するためのクラスを提供しています。標準で実装されているので、Pythonがインストールされていれば、すぐに使うことができます。

Pythonで日付や時刻を操作するのに、よく用いるライブラリの一つです。

 

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datetimeの使い方

datetimeは、先ほども記載した通りPythonがインストールされていれば、すぐに使うことができます。以下のように、import文を書けば、コード内で使用することができます。

import datetime
now_date = datetime.datetime.now() #現在日付取得

また、以下のように書けばコードが直感的になります。こちらの記法の方が可読性が向上するので、オススメです。

from datetime import datetime
now_date = datetime.now() #現在日付取得

 

datetimeを利用してtimezoneを取得してみよう

それでは、datetimeを使って、現在のtimezone(タイムゾーン)を取得してみましょう。今回は、datetimeの他にdateutil.tzライブラリを使用することで、端末のタイムゾーンでの日付が取得できます。

from datetime import datetime
import dateutil.tz
now_date = datetime.now(dateutil.tz.tzlocal()))

print(now_data)

 

>>> 2020-12-06 15:09:16.392149+09:00

日時情報のあとに、「+09:00」と表示されているのが、タイムゾーンの情報になります。日本は、協定世界時(UTC)より9時間進んでいるので、このような表示になります。ただし、このタイムゾーンの取得はpythonを実行している端末のタイムゾーンを取得しますので、サーバなどで実行する場合はサーバのタイムゾーンに気を付ける必要があります。

 

まとめ

今回は、datetimeライブラリを使ってtimezoneを取得しました。普段、あまりタイムゾーンのことに関しては、触れたことが無いという方も一度、タイムゾーンについて学んでみることをオススメします。

 

監修してくれたメンター

土井友裕(どいともひろ)

社内エンジニアとして、活動をしています。

扱えるプログラミング言語は、Python、Ruby、Dart(Flutter)、C# 、Java…他 など幅広く経験しております。開発実績としては、大手医療機器メーカーのWEBシステムの開発に従事しておりました。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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