Rubyでfor文(ループ処理)を使う方法【初心者向け】

Rubyのループ処理の1つである【for文】の使い方について初心者向けに解説した記事です。ループ処理を使うと、数値や数式などを繰り返し用いることができます。サンプルプログラムも用意しているので、自分で実際に書いてみましょう。

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プログラミングを学習しているといろんな文法を覚えなければなりませんよね。

今回はその中でも必ず覚えておきたいfor文(ループ処理)の使い方について初心者の方でもわかるように解説していきます。

そもそもRubyがよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事をご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのWebアプリケーションオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回はRubyでfor文を書いてみるよ。

大石ゆかり

田島メンター!!for文というのは何ですか~?

田島悠介

for文はループ処理を行う構文だよ。特定の回数や範囲内で決まった処理を行いたいときに使うことができるんだ。基本の書き方を見てみよう。

大石ゆかり

よろしくお願いします!

 

for文の書き方

Rubyにおけるfor文は、以下のように書きます。

for 変数 in オブジェクト do
  繰り返しを実行する処理
end

※doは省略することができます。

 

オブジェクトと書いてあるところに、繰り返す範囲を指定します。

for文(ループ処理)というのは、つまりある所からある所まで繰り返す処理になるので、その初めの値と終わりの値が無いと永遠に繰り返されてしまいます。

 

田島悠介

オブジェクトの部分で指定した分、ループ処理が行われるよ。

大石ゆかり

doのあとに、繰り返し処理したい内容を書けばいいんですね。

田島悠介

そうだね。次は実際に簡単な例でfor文を書いてみよう。

 

実際にfor文を書いてみよう

具体的にfor文を書くとすると

for i in 1..10 do
  puts i
end

「i」という変数を用意し、1から10までの数値がiに代入されます。

そして、繰り返し処理が実行されます。

スクリーンショット 2016-01-12 18.33.00

今回の場合だと、1から10を範囲に指定しているので、1~10までの数字が一つずつ出力される結果になりました。

for文では、今回変数にある「i」が自動的に+1されていくので、このように1ずつ処理が実行されています。

そして、指定した範囲を超えたら繰り返し処理が「end」となります。

 

以上、Rubyで書くfor文(ループ処理)について解説しました。

ループ処理についてさらに学びたい場合は、Rubyでwhile文(ループ処理)を使う方法も合わせてご覧ください。

 

田島悠介

ここで指定されている「1..10」の部分を範囲オブジェクトというよ。また、「1…10」という風にドット3つで指定すると範囲に10は含まれなくなるんだ。

大石ゆかり

ということは、この場合1から9の数値が出力されるってことですね。

田島悠介

範囲オブジェクトは繰り返し処理で頻繁に使うことになるので、この違いも頭に入れておこう。

大石ゆかり

分かりました!ありがとうございます!

 

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