使えると便利!Rubyで配列を使う方法【初心者向け】

プログラミング初心者向けにRubyで配列を使う方法を解説しています。配列は、複数のオブジェクトを扱うときにとても便利です。実際の業務でもよく使う必ず役立つ知識なので、今のうちにぜひ覚えておきましょう。

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配列は、複数のオブジェクトを扱うときにとても便利です。

その配列の使い方について、解説していきます。

そもそもRubyがよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事をご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのWebアプリケーションオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

 

大石ゆかり

田島メンター!!配列について教えてください!

田島悠介

配列は他のプログラミング言語でもよく使われる構造だね。特定の種類の複数のデータをひとつのまとまりとして扱うもので、それらは順番に並んでいるんだ。

大石ゆかり

まとめたデータはどうやって取り扱うんですか~?

田島悠介

配列内の何番目の要素であるかというのを指定して参照するよ。簡単な配列を作成して、そこからデータを取り出してみよう。

 

配列とは

そもそも配列とはどういったものなのでしょうか。

配列は、複数あるオブジェクトをまとめて管理することができるものです。

以下の画像のように複数の箱に分別して情報を管理することができます。

例えば、顧客の情報(出身や生年月日など)をまとめて管理していて、顧客の出身を確認したいと思った場合1の箱に出身のデータを入れておけば、後々簡単に取り出すことができます。

 

配列の書き方

[オブジェクト1,オブジェクト2,オブジェクト3,...]

のように書きます。[ ]の中にオブジェクトを書きます、そのときに「,(カンマ)」で区切るのを忘れないようにしてください。

このオブジェクト1やオブジェクト2の事を要素と言います。

 

実際に数字を入れて確認してみましょう。

array = [31,29,52,12,15]

5つの要素を持つ配列arrayが生成されました。

例えば29を参照したい場合、どう書けばいいでしょうか?

書き方に入る前に覚えておきたいプログラミング特有のルールとして、配列番号は「0」から始まります。普段の生活の中では「1」から数字がスタートすることが当たり前だと思いますが、プログラミングの配列においては0からスタートしていくと覚えなければなりません。

そのため1番目の数字にアクセスする際は、「0番に入っている箱の中身を取り出す」というイメージを持っておくと良いでしょう。

 

田島悠介

配列の番号は[0]から始まって[1],[2],[3]…というように続いていくよ。

大石ゆかり

ということは29は、[1]の部分になるということですね。

田島悠介

そういうことになるね。他の要素についても見てみよう。

 

今回の配列の場合、29は先頭から数えて2つ目にあります。なので、

array1 = 29。

他の数も

array0 = 31

array2 = 52

array3 = 12

array4 = 15

のようになります。

変数では、1つのオブジェクトしか管理することができません。

しかし、配列では複数個のオブジェクトをまとめて管理することができます。また数字だけでなく、文字列も管理することができ、1つの配列に、数字と文字列を混同することもできます。

 

簡単ではありますが、配列の解説をしてきました。

配列は複数のオブジェクトをまとめて管理できて大変便利なので、自分でも配列を作ってみましょう。

 

田島悠介

例えば今回の場合、52の値を取り出すときはarray[2]と入力することになるんだ。

大石ゆかり

こうすることで、配列内の要素を使うことができるんですね。

田島悠介

配列からの参照は必ずと言っていいほど使う手法なのでしっかりと覚えておこう。

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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