【ゼロから作る!】初心者から始めるAndroidアプリ開発の開発手順とは

Androidアプリ開発をこれから勉強したいと考えている初心者向けに基礎から応用までまとめて紹介しています。どうやって進めたら良いか分からないという人は開発手順や便利なツールを知ることができるはずです。

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Androidアプリの開発手順をゼロから紹介していきます。

今回の記事では、アプリを作ったことがないという未経験者でも分かりやすく2人のキャラクターが登場しながらAndroidアプリ開発について解説しています。

「Androidアプリを作る上で必要なもの」「Androidアプリを作ってリリースしてみたい」などそれぞれシチュエーションに分けて細かく紹介していきます。

 

では、Androidアプリの開発手順を実際に見ていきましょう!

 

今回の登場人物

 

20163020-2田島悠介(29)

元エンジニアで田島アプリスクールの代表。人の成長を見るのが一番のやりがいになっている。
好きな映画は『トスカーナの休日』

 

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大石ゆかり(24)

3ヶ月前に田島アプリスクールに事務として転職してきた。
Instagramには3つの写真加工アプリで編集してからアップするという。

 

 

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田島さんってなんでiPhoneとAndroid、両方のスマホ持ってるんですかー?

 

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なんでって両方のアプリを勉強するためだよ!

 

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え、でも同じアプリ入れてるじゃないですかっ!

 

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実はね、iPhoneとAndroidで同じアプリでも違うデザインになっていたりするんだよ!

 

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へぇ〜そうなんですね。どっちも同じように作ってると思ってました!

 

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実は結構違うんだよね!

ちなみにiPhoneとAndroid、それぞれ持ってる人の割合って何%くらいか知ってる?

 

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んー、私の周り見てもみんなiPhoneだからほとんどiPhoneなんじゃないですかー?

 

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たしかに日本人でiPhone使ってる人は多いよね!

でも世界ではスマホを使ってる人の80%くらいがAndroidって言われているんだよ!

 

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え、そうなんですかー!初めて知りました!

 

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アプリを海外の人に使ってもらおうと思ったらAndroidから作る方が良いかもね!

せっかくだからAndroidアプリの作り方を一通り説明しようか?

 

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ぜひ!知っておきたいです!(Androidアプリ作れたら海外で働く夢も叶うかも♪)

 

 

目次

 

Androidアプリ開発で必要なもの

  • パソコン(Mac/Windows/Linuxのいずれか)
  • Android Studio
  • Java

Androidアプリの開発を進めるためには上の3つが必要になります。

Android StudioではなくEclipseという環境でアプリ開発することも可能ですが、Android Studioで作る人が多いです。

 

また、中にはツールを使ってアプリ開発できるものもありますが、プログラミングをして自分の力で作りたいという人は「Java」というプログラミング言語を理解する必要があるでしょう。

すでにパソコンをお持ちの方は、Android Studioのインストール方法をご覧ください。

 


 

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Javaって聞いたことあります!なんだかよく分かってないけど!

 

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おお、いいね!Javaという言語自体は20年くらい前からあって、アプリだけじゃなくてWebや携帯機器を作る上でも便利な言語なんだよね。

 

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じゃあ、Javaが出来たらいろんな仕事ができそうですね!

 

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・・・ゆかりちゃん、そういうところは頭の回転早いよね(笑)

 

 

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実際にAndroidアプリを作ってみる

実際にAndroidアプリを作ろうと思ったら「企画→設計→開発」といった流れが一般的です。

 

企画

「こんなアプリを作ってみたい」と思ったら具体的に企画していきます。

個人で作るアプリであれば、アイデアが細かく決まっている必要はないでしょう。作りながらこういう機能が欲しいと思い浮かぶことも多々あります。

  • どんなアプリなのか
  • 誰がそのアプリを使うのか
  • どんな機能、どんな画面が必要なのか
  • (収益を得るのであれば)どこで収益を得るのか

などは企画段階で決めておく方が良いでしょう。

 

設計

設計では、アプリの画面設計図を作成しましょう。CacooProttといったツールを利用すれば、初心者の方でも手軽に作成できるのでおすすめです。

 

開発

アプリの形がイメージできる画面設計図が完成したら実際にアプリを作っていきましょう。

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Androidアプリは、Android Studioを使ってアプリの画面や機能を作っていきます。具体的には、XMLで画面を作り、ソースコードを書いて正常な動作を行います。

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例えば、ログイン機能を作る場合「ログインする画面」と「ログインに成功した後の画面」が少なくとも必要になります。

①ユーザー名とパスワードでログインする

②ログインに成功したらログインした状態でトップページに飛ぶ

この①と②を連動させるためにコードを書く必要があります。また、ログインに失敗した時の表示画面やコードも必要になるでしょう。

 


 

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さっきのJavaっていうのはソースコードを書くために必要な知識になるから覚えておこうね!

 

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そもそもなんでAndroidアプリを作るのにJavaを使うんですか?

 

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良い質問だね!

GoogleがJavaという言語を選んだんだけど、Javaは他の言語で出来ないことを効率良くできたり、ずっと人気の高い言語で使える人も多いだろうと思って採用してるんだよ。

 

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そうなんですね!

 

 

アプリをリリースしたい

Androidアプリをリリースする際、Google Playで公開することが一般的でしょう。

アプリを公開するためには、Google Play デベロッパーコンソールと公開用ツールというものを活用してリリースしていきます。また、それらを使用するためにGoogleアカウントをデベロッパーとして登録する必要があります。

登録料に$25(一度支払えば年数制限なく使用可能)支払う必要がありますので、覚えておきましょう。

アプリの公開手順

 

ちなみにAndroidアプリの場合、iOSアプリがApp Storeのみでのリリースと違いGoogle Play以外にもアプリストアが存在しています。

Google Play以外のアプリストアとしては、Amazonアプリストア楽天アプリ市場などが有名でしょう。

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Androidアプリっていろんなところで出せるんですね!

 

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そうそう!それにiOSアプリと違って審査が厳しくないから比較的簡単にリリースできるよ!24時間以内には審査が終わっているからね。

 

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へぇ〜すごい早いですね!

 

 

アプリで収益を得る

Androidアプリで収益を得ようと思ったら3つの方法があるので、紹介していきます。

  • 有料ダウンロード
  • 広告
  • アプリ内課金

有料ダウンロードは、アプリを有料で販売することです。有料アプリはゲームが多く購入される傾向にあります。

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広告はアプリ内に広告を表示して収益を得ます。アプリ自体は無料で使ってもらい、広告を出すことで収益が上げられます。

アプリ内課金はゲームに良く使われます。ゲーム内のアイテムを販売するなどして収益を得ます。

広告などを利用すれば個人でもアプリで稼ぐことができるでしょう。

 


 

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最近って有料アプリあんまり見ないですよね。

 

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そうだね。まずダウンロードしてもらおうと思ったら無料で公開するのが良いかもね。

 

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でも稼ごうと思ったら有料アプリで出した方が手軽じゃないですかー?

 

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もちろん公開するだけで良いから楽かもしれないけど、アプリ全体の売上の90%は無料アプリで使っていく中で課金するタイプだと言われているんだよ!

 

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だから最近無料アプリが多いんですね!

 

 

おさらい

  1. Androidアプリの開発にはAndroid StudioとJavaで行う!
  2. アプリを作る時は企画→設計→開発という順番で進めよう!
  3. アプリのリリースには、Googleのデベロッパーコンソールに登録が必要!
  4. アプリで収益を得るには3つの方法がある!

 

日本では、iPhoneの方がスマホのシェアは多いですが、世界的にはAndroidのシェアが圧倒的です。海外の人にも使ってもらいたい、グローバル展開したいと考えるのであれば、Androidアプリの開発は欠かせないでしょう。

Androidアプリは一人からでも開発できるので、ぜひチャレンジしてみてください。

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