【例文あり】取引先の訃報で、喪主で挨拶するときに気をつけるべきこと

親族の代表が務めることが多い喪主は、故人に代わって生前のお礼を述べることが重要な役割です。とくに、取引先の人や仕事関係の人に対しては、失礼のない対応ができるようにしましょう。 今回は、喪主が挨拶をする場面や挨拶をするときの例文、そして使ってはいけない言葉などをまとめて紹介します。喪主はやることが多く大変ですが、事前に流れや内容を知っておけば落ち着いて行動できるはずです。 ぜひ、いざという時の参考にしてみてください。

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仕事をしていれば、思わぬ事故や急な容体の悪化で亡くなる人もいるでしょう。そしてもし喪主になった場合、やらなければいけないことがたくさんでてきます。今回がビジネスの上での喪主について解説していきます。

 

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喪主の役割と挨拶を行う場面


喪主は葬儀全般の主催者で、一般的には遺族の代表や故人と縁がある人が務めます。葬儀を円滑に進めることが一番の役割で、日程の決定や寺院への連絡、当日の段取りや参列者、僧侶への挨拶を担います。

とくに、葬儀の当日はさまざまな場面で挨拶をしなければなりません。主に挨拶が必要となるのは次の場面です。

  • 僧侶を迎えるとき
  • 参列者を迎えるとき
  • 通夜、告別式でのお礼の挨拶
  • 出棺のとき

とくに、告別式や通夜には身内だけでなく、仕事関係の人や友人などさまざまな立場の人が訪れます。それぞれ失礼のないように対応できるようにしておくといいでしょう。

 

挨拶の例

喪主が取引先や仕事関係の人に挨拶をする場合、故人に代わってお礼を述べることが目的となります。簡潔にお礼を述べる例文としては「本日はありがとうござます。故人も喜んでいることと思います」などと丁寧に述べれば問題ありません。

通夜や告別式などで、仕事関係者全員に向けてお礼を述べる場合には、次のような例文を参考にしてみてください。

 

本日はお忙しいところお悔やみをいただき、まことに恐れ入ります。
生前にはお見舞いをくださいましたことを、心より感謝申し上げます。
故人は根っからの仕事人間で、最後まで仕事のことを考えておりました。
それがかなわなかったことは、残りだったと思います。
まことに簡単ではございますが、これでお礼のご挨拶といたします。
別室にはささやかな酒肴を用意しておりますので、時間の許す限りご歓談ください。本日は、本当にありがとうございました。

 

具体的な仕事の話は避けて生前のお礼の気持ちを簡潔に述べる内容にまとまっていれば、問題ありません。

 

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挨拶で使ってはいけない言葉

喪主の挨拶では、使ってはいけない言葉がいくつかあります。誤って使わないように事前にチェックしておくといいでしょう。

とくに、下記の言葉には注意が必要です。

  • 「重ね重ね」「度々」→重ね言葉は不幸が重なることを意味するため、使わないようにしましょう。
  • 「死亡」「急死」→禁句の言葉です。「死亡」は「逝去(せいきょ)」に「急死」は「突然のこと」と言い換えて使います。

 

仕事の個人的なエピソードは話さない

故人が熱心に仕事へ打ち込んでいたとしても、個人的なエピソードを話さないようにしましょう。

告別式や通夜には、さまざまな立場の人が集まることが想定されます。故人の懐かしいエピソードだからと言って話しても、不利益を得る人が出てくるかもしれません。

あくまでも、「仕事が好きだった」「職場の人に感謝している」など、感謝の意を述べるところでとどめておきましょう。

 

まとめ

喪主は、告別式や通夜などを円滑に進行することが役目です。とくに、仕事関係者や友人、親切など参列者への挨拶は重要な役目だと言えるでしょう。

挨拶をする場面は決まっているので、失礼のないよう例文を抑えておけば問題ありません。故人に代わって感謝の気持ちを述べることができれば、喪主としての役割を果たせるはずです。

通夜や告別式などは突然のことなので慌ててしまうことも多いですが、基本を抑えて失礼のないようにしましょう。

 

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