HTMLでbuttonタグを使ってリンクを貼る方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにHTMLでbuttonタグを使ってリンクを貼る方法について解説しています。buttonタグを使うと、クリックで動作するボタンを作成することができます。基本の書き方を学びましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

HTMLでbuttonタグを使ってリンクを貼る方法について、TechAcademyの現役エンジニアが実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

buttonタグを使ってリンクを貼る方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

buttonタグとは

buttonタグとはHTML要素の1つでクリックできるボタンをつくるものです。

タグは以下のように記述します。

<button>ボタン</button>

buttonタグの属性などについては、詳しくは以下のページも参考にしてください。

<button>:ボタン要素(MDN)

 

類似するタグ

buttonタグに類似するタグとしては、aタグやinputタグなどがあります。

どちらも見た目は同じような表記になるものの、buttonタグとは明確に役割が異なります。

詳しくは下記をみていきましょう。

 

aタグ(アンカー要素)

クリックすると指定先に遷移します。CSSを適用してボタンのような外観にすることも可能です。

<a href="https://techacademy.jp/magazine/">Techacademyマガジン</a>

<a>:アンカー要素(MDN)

 

inputタグ

ユーザーからデータを受け取るためのタグです。typeに「button」を指定することでボタンを表現できます。

<input type="button" value="ボタン">

<input>:入力欄(フォーム入力)要素(MDN)

 

[PR] HTML/CSSで挫折しない学習方法を動画で公開中

buttonタグを使ってリンクを貼ってみよう

buttonタグを使ってリンクを貼る場合、onclick属性に以下の内容を記述しましょう。

onclick="location.href='https://techacademy.jp/magazine/'"

「’https://techacademy.jp/magazine/’」の部分がリンク先です。

 

buttonタグ全体では以下のようになります。

<button onclick="location.href='https://techacademy.jp/magazine/'">Techacademyマガジン(button版)</button>

buttonタグ、aタグ、inputタグそれぞれでリンク先に遷移する要素を作成してみましょう。

 

aタグは、CSSを設定することでボタンのような見た目を表現しました。

HTML

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="utf-8" />
  <title>sample</title>
  <style>
    .a_button {
      display: inline-block;
      border-style: solid;
      background-color: lightgray;
      border-width:1px;
      border-color: darkgray;
      color: black;
      text-decoration: none;
    }
  </style>
  </head>
<body>
  <a href="https://techacademy.jp/magazine/">Techacademyマガジン</a>
  <br><br>
  <a class="a_button" href="https://techacademy.jp/magazine/">Techacademyマガジン(aタグにスタイルを適用)</a>
  <br><br>
  <button onclick="location.href='https://techacademy.jp/magazine/'">Techacademyマガジン(button版)</button>
  <br><br>
  <input type="button" onclick="location.href='https://techacademy.jp/magazine/'" value="Techacademyマガジン(input button版)">
</body>
</html>

実行結果は以下のようになります。

buttonタグ、aタグ、inputタグそれぞれの違いを理解して使い分けていきましょう。

 

執筆してくれたメンター

太田和樹(おおたかずき)

ITベンチャー企業のPM兼エンジニア

普段は主に、Web系アプリケーション開発のプロジェクトマネージャーとプログラミング講師を行っている。守備範囲はフロントエンド、モバイル、サーバサイド、データサイエンティストと幅広い。その幅広い知見を生かして、複数の領域を組み合わせた新しい提案をするのが得意。

開発実績:画像認識技術を活用した駐車場混雑状況把握(実証実験)、音声認識を活用したヘルプデスク支援システム、Pepperを遠隔操作するアプリの開発、大規模基幹系システムの開発・導入マネジメント。

地方在住。仕事のほとんどをリモートオフィスで行う。通勤で消耗する代わりに趣味のDIYや家庭菜園、家族との時間を楽しんでいる。

 

大石ゆかり

HTMLでbuttonタグを使ってリンクを貼る方法がよくわかりました!

田島悠介

ゆかりちゃん、今後も分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

TechAcademyでは初心者でも最短4週間でオリジナルWebサイトを公開できるオンラインブートキャンプを開催しています。

また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、参加してみてください。