HTML5で廃止されたframe要素と代替要素を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにHTML5で廃止されたframe要素と代替要素について解説しています。廃止となっているframe要素、frameset要素、noframes要素とそれに替わるiframe要素についてみていきましょう。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

HTML5で廃止されたframe要素と代替要素について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

 

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まるでしょう

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

HTML5で廃止されたframe要素と代替要素について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

HTML5で廃止されたframe要素とは

HTML5では、以下のタグが廃止されています。

  • frameタグ
  • framesetタグ
  • noframesタグ

frameset タグを使用することで分割するフレームの枠を構成することができます。

そして、そのタグの中にsrc属性を用いてフレームに表示するページのURLを記述し、固定されたフレームの中に任意のページを表示することが可能です。

CSSを使わずに作成することが出来るため、多くのホームページで使われていました。

しかし、HTMLの見た目に関わる部分はCSSで記述することになり、HTML5では廃止とされました。

 

新しい代替のiframe要素とは

HTML5ではframeタグの代わりiframeタグを使用していきます。

iframeタグは 、HTML4でも使用されていました。

特性としてramesetタグとは違い、1つの文章などの中で独立して表示させることができるため、柔軟性の高いタグです。

iframeは埋め込みの地図や埋め込み動画を作成したい場合にも多様されています。

GoogleマップやYouTubeをHTMLに埋め込む場合には、当該サイトから埋め込み用のアドレスを取得可能です。

そのアドレスには、標準でiframeタグで囲われた埋め込み用アドレスをコピーすることができます。

 

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HTML5で廃止されたその他の主な要素

HTML5で廃止された要素の多くは、CSSで表現できるものが多くあります。

bigタグやsmallタグはHTMLでは廃止され、CSSで表記しなければなりません。

smallタグはHTML5では、注釈を意味するようになり、タグ自体の意味が変わりました。

 

他には、centerタグ・fontタグも見た目の部分の変更用のタグとして多用されていました。

中央に寄せる・文字のサイズや色を変える等はCSSで記述することが必要です。

他には、取り消し線を表すstrike、スクロールをさせるmarquee、入力欄を用意するisindexなども廃止となりました。

 

執筆してくれたメンター

木村勇土

TechAcademyの現役メンター。

現在は行政書士事務所を運営しており、お客様にはプログラマーやフリーランサーも多い。

WordPressを中心とした自社のWebサイトの修正などを行なっている。

 

大石ゆかり

HTML5で廃止されたframe要素と代替要素がよく分かったので、良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃん、これからも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているため、参加してみてください。