HTMLの要素にスクロールバーを設置する方法を現役デザイナーが解説【初心者向け】

初心者向けにHTMLの要素にスクロールバーを設置する方法について解説しています。ここではoverflowプロパティを使ったスクロールバーの実装をサンプルコードで説明します。設定方法と画面上の見え方を確認しましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

HTMLの要素にスクロールバーを設置する方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

要素にスクロールバーを設置する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

スクロールバーとは

ボックスの中に文字や画像などのコンテンツが収まりきらない場合にどのように表示するかをoverflowプロパティを使用して表示していきます。ボックスの中に表示されたコンテンツをスクロールしていくことで中身を見ることができるようになりますが、その際に横方向や縦方向の向きに操作することの出来るバーをスクロールバーと言い、CSSを記述することで表示することができます。
overflowプロバティにはいくつかの使い方があります。
overflow:visible:横にはみ出た文字を折り返してボックスの中に表示することができます
overflow:scroll:常にスクロールバーを表示することができます。この場合にはボックスに収まらない部分は隠れてしまい、スクロールをすることで見ることが出来るようになります
overflow:hidden:スクロールバーを表示しないようにし、あふれた文字も表示されません
overflow:auto:ボックスに収まりきらない部分の有無により、スクロールバーの表示・非表示を自動で判断することができます

 

HTMLの要素(テーブル、テキストなど)にCSSでスクロール バーを設定する方法

HTMLのスクロールをさせたい文字などの親要素のコンテンツにクラス名を付け、CSSでoverflow:scrollを記述するだけでスクロールバーが表示できます。
スクロールバーによりコンテンツ内の隠れた部分を表示させることが出来ますが、コンテンツ自体をボックスとして縦と横の大きさ指定することで隠す部分と表示する部分を調整していきます。

 

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実際に書いてみよう

(index.html)

<div class="test">

  <P>1 2 3 4 5 6 </P>

  <P>1 2 3 4 5 6 </P>

  <P>1 2 3 4 5 6 </P>

  <P>1 2 3 4 5 6 </P>

</div>

(style.css)

.test {

  width: 100px;

  height: 50px;

  overflow: scroll;

  border: blue 5px solid;

}

このようにスクロールが出来るようになっていれば成功です。

 

監修してくれたメンター

木村勇土

TechAcademyの現役メンター。

現在は行政書士事務所を運営しており、お客様にはプログラマーやフリーランサーも多い。WordPressを中心とした自社のWebサイトの修正などを行なっている。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。