HTMLでウィンドウ幅に合わせて画像サイズを自動で調整する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにHTMLでウィンドウ幅に合わせて画像サイズを自動で調整する方法について解説しています。PCやスマートフォン、タブレットなどの媒体それぞれに対応して画像サイズを調整させる場合にはCSSで設定を行います。サンプルで画面上での表示を確認しましょう。

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HTMLでウィンドウ幅に合わせて画像サイズを自動で調整する方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

この記事では、画面の横幅に応じて画像サイズを調整する方法を解説します。

レスポンシブデザインなどを利用して、見ている人の画面サイズに合わせて画像を表示させる必要性を解説します。

目次

 

画面の横幅に応じて画像サイズを調整する方法

画像を表示するimgタグに、以下のCSSを設定します。

vw(Viewport Width)というCSS3から追加された単位を使うことにより、画面の横幅に応じた比率で、画像の縦横比も維持しながら調整可能です。

 

CSS書式

width : 50vw ; /* 画面幅の50% */

 

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実務での利用

実務を行う際、PCやスマホやタブレットなど、様々な画面サイズの環境で、思い通りの表示をしていきたいですよね。

そのときに利用できるのがレスポンシブデザインです。

レスポンシブデザインとは、画面サイズが変わるというレスポンスに応じて、表示を最適なものにするデザインを意味します。

今回利用するvw(Viewport Width)という単位はレスポンシブデザインに対応できるサイズ指定の方法です。

画像の場合はwitdh部分に%を指定することでレスポンシブデザイン対応にすることも可能です。

ただし、%の場合は親要素に対して何%という意味になるため、親要素の表示結果に基づいてレスポンシブデザインを考えていく必要がある点に注意が必要です。

今回利用するvwでは、画面幅に対して%の比率で表示できるためシンプルでわかりやすいです。

レスポンシブデザインについては次の記事を参考にしてみてください。

入門向け!レスポンシブデザインの学習におすすめの本5選 | TechAcademyマガジン

 

 

画面の横幅に応じて画像サイズを自動で調整してみよう

実際に動作可能なソースコードをご紹介します。

非常に簡単で、事前に用意したCSSをimgタグに付与するだけです。

 

HTML

<img src="http://placehold.jp/1000x100.png" class="image-vw">
<hr>
<img src="http://placehold.jp/1000x100.png">

CSS

/* 画面幅の50%の幅で画像を表示 */
.image-vw {
  width : 50vw ; 
}

 

表示結果

 

解説

htmlの1行目、<img src=”http://placehold.jp/1000×100.png” class=”image-vw”>では、画像ファイルの用意とimage-vwクラスの指定を行っています。

このhtmlに対してcssの次のコードで、画面サイズの50%のサイズで表示する指定をしています。

image-vw { 
    width : 50vw ;
}

 

これにより、画面サイズが変化しても画面サイズの50%で表示し続けることが可能です。

widthの数値を100以内で変更すればサイズの変更も可能です。

100の場合は画面に対して100%で表示するという意味です。

htmlの2行目、<hr> では、1行目と3行目の表示の区切り文字を指定して見やすいようにしています。

htmlの3行目、<img src=”http://placehold.jp/1000×100.png”>では、画面サイズが変わったときの指定をせずに画像を表示しています。

これにより、画面サイズが変わったときに表示が崩れることがあります。

 

 

動作画面

See the Pen
vw1
by マインクラフトゲームアプリプログラミング学校 (@programjp)
on CodePen.

 

まとめ

画像にvw単位のwidthを指定するだけで、レスポンシブな画像表示ができるようになります。

非常に簡単ですので、vwを使ったレスポンシブ対応コードを試してみてください。

 

この記事を監修してくれた方

中本賢吾(なかもとけんご)
アジマッチ有限会社 代表取締役社長開発実績PHPフレームワークによるフランチャイズ企業向け会員制SNS。Shopifyによる海外進出用大規模ネットショップ構築。Vue.jsによる金融機関向け内部アプリ。AWSやLinuxハウジングサーバーでの環境構築。人工知能を利用した画像判別システム。小売チェーン店舗用スマホアプリ。Wordpressによる不動産チェーン店向け賃貸・売買仲介システム。基幹システム移管用データコンバートシステム。ボランティア活動:小学生がオリジナルAndroidアプリをGooglePlayでリリース、NHK Whyプログラミング入賞、全国Programing Festival入賞、中学生がSNS型PWAアプリリリースする市クラブ講座活動を行っている。

 

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