Herokuを使ってHTMLのwebサイトを公開する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにHerokuを使ってHTMLのwebサイトを公開する方法について解説しています。HerokuはWebサイトやアプリケーションの開発、実行、運用をクラウドで行うことができるサービスです。ここではHerokuを導入してサイトの作成と公開を行う手順を説明します。ぜひ活用してみましょう。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Herokuを使ってHTMLのwebサイトを公開する方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

そもそも、HTMLの記述方法がわからない場合は、 HTMLの書き方について解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Webデザイン講座のHTMLカリキュラムをもとに執筆しています。

 

田島悠介

今回は、HTMLに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Herokuを使ってHTMLのwebサイトを公開する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

目次

 

活用場面

webサイトを公開する場合にはレンタルサーバなどのwebサーバを容易しなければなりません。herokuにはデータを採り入れることが出来る「Heroku Postpres」があり、アプリ開発などの開発環境で使い勝手のよいサービスです。

ただし、通常のwebサイトの表示に比べ表示速度が遅い場合もあるため、あくまで開発用として使うものになります。

 

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herokuとは

herokuとは開発環境用のサーバサービスです。

通常、サーバは月額や年額などで利用料金が決められていますが、herokuでは開発用としてクラウドサーバを利用する場合は、多少の条件はありますが無料で利用することができ気軽にデプロイを試すことが出来ます。

herokuはサーバを使ってアプリを表示するためのものなのでRuby,PHP,Javaなどの言語の場合に開発用と利用しやすいものになります。

HTMLのような静的なwebサイトの場合にはPHPなどでファイルを作成し、heroku側にアプリだと認識させることでHTML表示をさせることが出来るようになります。

 

 

herokuを使ってwebサイトを公開する方法

herokuとgitを自分のエディタ上で使えるようにインストールをしなければなりません。herokuの方はインストールと同時に名前とアドレスを登録してsign inをしていきます。

メールアドレスや名前等を入力し、herokuからメールが来ます。割り当てられたherokuログイン用のURLからwebサイトを開き、パスワードを入力すると利用を出来るようになります。

同様にherokuを利用するにはgitも使えるようにしなけれなりません。

heroku version

git version

上記をエディタのターミナル上で実行した場合にバージョン名が出ない場合は、その環境にインストールが出来ていないので、両方ともインストールをしておきます。

インストール後に、

heroku login

と打つと、ブラウザ画面が開きherokuにログインをすることが出来るようになります。

 

herokuは前述したようにアプリを表示するためのものなので、空のindex.phpを作成しておくことで、heroku側でアプリだと認識をされるようになります。空のPHPファイルを作成後、ログインが出来たら続いてローカル環境で記述したコードをherokuへフォルダごと送ります。

まずはコードを送られる側のherokuの空のアプリを作成します。

heroku create

次に作成した空のアプリにコードを送信します。

git push heroku master

これでherokuの方へコードが送信されました。

git open

と打つことでherokuが表示されました。

ブラウザの一番上に表示されるアドレスの最後尾に今回作成したファイル名の「/index.html」を書き足すことで、HTMLファイルを表示することが出来ます。

直接表示する方法としては、作成したPHPファイルの中にindex.htmlを呼び出す記述をすることでも実現出来ます。

(index.php)

<?php include_once("index.html"); ?>
そしてこの場合には空のcomposer.jsonファイルを作成し、以下のように記述をしておくことでheroku側でアプリだと認識されるようになります。
(composer.json)
{}
今回はcssで文字が赤くなるようにしていますが、このように表示されていれば成功です。
見本コード
 (index.html)
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<metacharset="UTF-8">
<metaname="viewport"content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<metahttp-equiv="X-UA-Compatible"content="ie=edge">
<linkrel="stylesheet"href="css/style.css"media="all"><title>Document</title>
</head>
<body>
<divclass="box_head">
<p>herokuでテスト表示</p>
</div>
</body>
</html>

 

監修してくれたメンター

木村勇土

TechAcademyの現役メンター。

現在は行政書士事務所を運営しており、お客様にはプログラマーやフリーランサーも多い。WordPressを中心とした自社のWebサイトの修正などを行なっている。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。