XAMPPでFTP(FileZilla)を使うための設定方法【初心者向け】

XAMPPでFTPクライアントソフトの「FileZilla」を使うための設定方法について、初心者向けに解説した記事です。FTPクライアントを使うことで、ネットワーク越しのファイル転送が可能になります。

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PHPの開発環境として多く使われているXAMPPでは、FTPクライアントFileZillaを使うことができます。

FTPクライアントを使うことで、ネットワーク越しのファイル転送が可能になります。

 

XAMPPのインストールが完了していることを前提に説明していきますので、インストールがまだの方は完了させておきましょう。

 

FileZillaのインストール方法

XAMPPコントロールパネルを起動します。

FileZillaと書かれている横のボタンをクリックしてください。

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ここで「Yes」をクリックします。

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このようにチェックマークが入ったらFileZillaのインストールは完了です。

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続いてFileZillaを起動するために「Start」ボタンをクリックします。

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この画像のように数字が表示されればFileZillaの起動は完了です。

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続いてFileZillaのアカウント設定をおこないます。

「Admin」のボタンをクリックしてください。

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このような画面が表示されたらOKをクリックしてください。

※既にWebサーバ、もしくはMySQLサーバを作成していて、かつ管理者権限アカウントのパスワードを設定している場合は、そのパスワードを入力してください。

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この画面が表示されたらEditから「Settings」をクリックしましょう。

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この画面が表示されたら青枠で示した「Admin Interface set」をクリックして、赤枠で示した箇所にチェックを入れ、任意のパスワードを入力してください。

入力が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

※パスワードは6文字以上で設定する必要があります。

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続いて、FTP接続ユーザを作成します。

通常、管理者ユーザのような高権限のユーザを使用することはセキュリティ上問題が多いので、自分だけしか使わないとしても、別のユーザを作成する癖をつけたほうが安全です。

 

先ほどと同じ画面で、Editから「Users」をクリックしてください。

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この画面が表示されたら、左枠の「General」を選択し、「Add」をクリックしてください。

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続いて、任意のユーザ名を入力して、OKをクリックしてください。

今回はユーザ名「test」で作成しています。

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Users欄にある今作ったユーザをクリックし、赤枠のチェックボックスにチェックを入れます。

さらに「Password」には任意の文字列を入力してください。

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続いて、FTP専用のフォルダを作成します。

画面左Page欄の「Shared Folder」を選択し、画面右のUsers欄にある先ほど作成したユーザをクリックします。

ここで真ん中にある「Add」をクリックするとフォルダを選択できますので、任意のフォルダを選択しましょう。

今回は「C:\Users\test」を作成し、選択しています。

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この画面のように、選択したフォルダのパスが表示されればOKです。

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以上でFileZillaの設定は完了です。

 

 

FileZillaの使い方

設定が完了したら、実際にFileZillaを使ってみましょう。

なお、FileZillaの使い方の記事で詳しく解説しているのでそちらも合わせてご確認くださいませ。

 

まず最初に、今使っているPCでFTPが使えるようにします。

Windowsの場合は通常FTPを使えるようにしていないので、自分で使えるように設定をする必要があります。

 

ただし、手動で設定をすると複雑になってくるので、今回は無料のツールをインストールします。FileZillaのダウンロードページからダウンロードしてください。

インストーラーをダウンロードし、お使いのPCにインストールしてください。

 

インストール後、作成されたFileZillaのアイコンをクリックしてください。

この画面が表示されたら「新規ホスト」をクリックします。

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次の画面では、FileZillaがインストールされているサーバのホスト名、IPアドレス、先ほど作成したユーザ名、パスワードを入力して、「OK」ボタンをクリックしてください。

今回は使用しているPCにFileZillaをインストールしているため、ホスト名、IPアドレスがともに「127.0.0.1」になっています。

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ここで「ファイル一覧の取得が正常に終了しました」と表示されれば無事接続は完了となります。

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画面の左側がFileZillaがインストールされているサーバ、右側が先ほど作成したフォルダ(C:\Users\test)になりますので、ドラッグ&ドロップでファイルを移動させて使ってください。

 

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おわりに

今回の記事は以上です。

さらにXAMPPの使い方を知りたい場合は、XAMPPでセキュリティ設定を行う方法も合わせてご覧ください。

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